
ディン・ジャリンとグローグーが帰ってきた!
TVシリーズのシーズン3から3年、続編を楽しみにしていたマンダロリアンの新作。
今回は映画版ということで、これまでのテレビ版とはまた違った面白さがあるのではと、かなり期待していました。
事情があって映画観での鑑賞にはならず、自宅での動画視聴になったのですが・・・
それでも十分に楽しめた「期待を裏切らない楽しさ」に満ちていたと思います。
ということで、今回はそんなマンダロリアン&グローグーの劇場公開版の感想を語っていきたいと思いますよ!
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マンド―&グローグーの師弟コンビ復活!
始まりはいつもの不穏なBGMから。
あの70年代のアメリカ刑事ドラマを彷彿とさせる「ダンダンダン・・・」なサウンドはもはやこのシリーズの味となっております。
序いかにも悪そうなおっさんが、テーブルを囲むメンバーにあれやこれやを語るところで物語はスタートします。
「日ごろから俺らはお前らを助けてやってる。でももっと助けてほしければ、もっと上納金をよこせ」
要はそういう脅しをかけて金を巻き上げようとしているわけですね、はい。
そこで訪れたのが、我らがマンダロリアンたち。
正面から堂々と扉を爆破しての登場です。
実は帝国軍の一味だったこのボスをマンド―が契約を結んでいる新共和国側が捉えてくるように依頼されていたのです。
華麗な動きであっという間に要塞内を制圧し、相棒のグローグーもフォースを使って援護し、ボスたちを追い詰めていきます。
この時の襲撃シーンもそうですが、毎回マンド―の動きはスムーズで滑らかですね。
そしてそれをサポートするグローグーの動きも可愛い。
要塞から脱出したボスたちが乗るマシンが、スターウォーズ5「帝国の逆襲」で出てきた足の長い移動ロボだったのが、往年のファンとしても胸熱なシーンでしたね。
弱点である股の間を潜り抜けて不安定な足を攻撃すれば一網打尽!なスタイルも帝国の逆襲と同じで、監督のSWへの愛を感じられて非常に満足。
雪山の圧倒的な美しさと5作目の惑星ホスの冒頭のシーンを彷彿とさせてくれましたし、ボスを追いかけてマンド―とグローグーが乗ったマシンが「タタタタ」と雪山の斜面を駆け降りるシーンも、リアルさと臨場感があって良きでした^^
そんなこんなでボスたちを倒したマンド―とグローグーでしたが、雇用主の意に反して生け捕りにできなかったというオチ付き。
そこで追加の依頼を受けるわけですが、このときの雇用主がウォード大佐であり、演じているのがシガ二―・ウィーパーさん。
エイリアンでお馴染みの強い女の代表格ですが、年老いてもその美しさと力強さは変わらず。
新共和国軍の軍服も板についていて、この俳優さんは本当に「戦う役柄」がはまり役なんだあと感じましたね。
そしてユーモアも忘れない。
マンド―と共にテーブルに座ったグローグーが、大佐のお菓子をフォースで撮ろうとして「こらっ」とばかりに取り返すシーンは予告編でも有名です。
グローグーのお菓子好き・グルメ好きはテレビシリーズでも存分に発揮されていましたよね。
学校に通っているときに隣の席の子供が食べていた青いクッキーのようなものを奪ったりだとか、護衛を頼まれた魚型の宇宙人夫婦の卵を勝手に飲み込んだりとか、顔に似合わずに何でも食べるスタイルは「同じ一族のヨーダもこんな食いしん坊だったのか・・・」と。
映画の後半にゲテモノ食いぶりを発揮するシーンがあるのですが、あれはさすがに「おえっ」となりました^^;
さてそんな二人が大佐に受けた新たな依頼が「ジャバ・ザ・ハットの遺児を救出する」というもの。
スターウォーズファンなら知らない者はいない、あのハットの息子ですよ。
ナメクジをイメージしたような気持ちの悪い一族ですが、新共和国としては帝国軍の残党に関する情報を持っているとして、マンド―にその交渉を依頼するわけです。
交換条件として「誘拐された従兄弟を取り返してほしい」ということ。
そしてこれがですね・・・
実はいい奴だったロッタ・ザ・ハット
借金取りに誘拐されたということで、その星に救出に出かけたマンド―とグローグー。
ロッタはそこで借金の型として軟禁され、地下格闘技場で観客の賭けの対象として日々戦わされていたのです。
しかし肝心のロッタは「死んだオヤジのように悪徳にはなりたくない。俺は自分で人生を切り開く!」という反抗期の10代のようなセリフを吐いて、マンド―の救出を拒否します。
ロッタはハットの一族らしく、足がないナメクジ体形なのですが、上半身がムキムキでプロの格闘家としての自分に目覚めて「俺はここで格闘家として名声を上げるんだよ!」と息巻いているのです。
裏では組織のボスが「いやあ、あいつは利用するだけ利用してポイだよ」的なことを聞いていたので「あちゃ・・・」なマンド―でしたが、ロッタを連れて帰るのが依頼内容だったこともあり「いいから帰るで」と無理やり連れ去ろうとして「助けてー!」と。
そこからはご想像通りの展開で、気が付いたらマンド―も地下格闘技場のど真ん中にいてスーパーバトルが展開していくわけです。
異人種が入り乱れるカオスの中、たぐいまれな戦闘術を駆使して敵を倒していくマンド―。
映画の中でも何度も思うのですが、あのアーマーは本当に便利だなと。
あらゆる攻撃を跳ね返しますし、火力でも多少の炎程度なら平気な耐熱度がすごい。
戦闘民族として名高いマンダロリアン特性のアーマーなのだから、激しい戦闘と長距離の移動、空中戦にも耐えられるような「軽量性」「頑丈さ」を併せ持っているのだろうな、いつか自分もあれを身につけたいな、と中二病に戻ったような気持ちでマンド―の戦いぶりとアーマーに見とれてましたよ。
結果的に戦いのさなかで逃げ道を見つけて脱出することに成功しますが、このときにマンド―たちを襲ってきた犯罪者風の異星人たちも闘技場の外に逃げ出して街に散乱するのですが、あれはあの後どうなってしまうのでしょうかね?
スターウォーズではこういう「暴れるだけ暴れてあとは知らん」的な展開が多いのですが、細かいことを気にしてしまう自分的には、こういう事件の後処理の具合をやたらと知りたくなるんですよねえ。
ともあれ、なんとか組織の魔の手から逃れた3人ですが、ロッタの「いや実はさ・・・」と複雑な御家事情の告白が始まるのです。
聞いてると「創業家の息子とその親族の後継者争い」的な感じで「よくある」パターン。
でもただの会社ではなくて「マフィア」の跡目争いですから、そりゃあ坊ちゃんのロッタは怖がりますわなと。
自分的にはジャバ・ザ・ハットはジェダイの帰還で出てきた気持ちの悪い見た目のマフィアのボスでしかなくて、砂漠の穴に落ちて生涯を終えたくらいの認識でしたが、実はそこからも一族の支配は続いていたというのが驚きでした。
どうもそこから後を継いだのはハットの息子ではなくて従兄弟の兄と妹で、この二人が実の息子であるロッタを「邪魔者」として命を狙っていたという流れなんですね。
マンド―がハット一族のアジトに交渉に行ったときに相手をしていたのがその二人で、その時は「可哀そうなロッタを助けてやってくれ」と言っていたことを思い出しました。
でもこのときは私はこの2人をロッタの父と母と思っていたので、話が進むにつれて「あれ・・・」となりまして(苦笑)
闘技場からの脱出の後の会話でようやくことの真相に気づいたということ。
で、このロッタが意外にいいやつで、出会った冒頭でもグローグーに危害を加えずに食べ物を分けたりして、友好的な態度を見せていたのですね。
見た目は完全にハットで人相も悪そうな雰囲気なのですが、複雑な家庭環境と不幸な境遇が「人生を考えるきっかけ」になったのか、マンド―たちとの逃避行の間でも「気のいいあんちゃん」な態度で終始していて「おっ、なかなかいいキャラだな」と少し好きになっている自分がいました。
生理的に受け付けられない!湿気に満ちたハット一族のアジト
ロッタとは別れて、なんやかんやでハットの本拠地に出向くことになったマンド―とグローグー。
もちろんそこはトラブル解決の流れとして「話し合い」に出向くスタイルですが、戦闘民族のマンダロリアンが赴くところ「波乱」がないはずはありません。
いとこ兄妹にシメられて息も絶え絶えになってるロッタを救うためにアジトに向かうのですが、このときのアジトの様子が本当に気持ち悪かった。
ナメクジを想定したハットのキャラなのか、薄暗くてジメジメしていて、ところどころに気持ちの悪いサザエみたいな生物が壁に張り付いているし、部屋のような洞穴では同族の巨大ナメクジどもが、まだ動いている生き物を美味しそうに食べてる姿とか、
よくもまあ、こんな気色く悪い造形物を創造できたもんだね
とファブロー監督に心の中で毒づいておりましたとも(この気持ち悪いクリーチャーの造形はルーカス時代からの継承なんでしょうけど)
さらにハット兄妹の悪だくみによって地下の水中戦に引きずり込まれたマンド―。
このときに足元までつかった沼のような地下の池の中を動き回る「得体のしれない生き物」のシーンは、SW4「新たなる希望」で宇宙船のごみ処理場の水中シーンとすごく似てるなと。
ここもきっと監督のルーカス氏へのレスペクトなんだろうなと思いました。
このときのクリーチャーも蛇のような体の長い姿をしていましたが、スターウォーズシリーズの中でも最も気持ちの悪さと嫌悪感を催すシーンでしたね(狭い空間と底の見えない汚い水の底からの襲撃というのが、自分的に生理的にうけつけないのでしょう)
水中からマンド―を襲う生き物はただの気持ち悪いクリーチャーではなくて「武器を持った水中型戦士」だったのが、せめてもの生理的に受け付けないレベルの回避で良かったですよ(それでもプレデターみたいな気持ち悪い見た目でしたが)
最後に出てきたラスボスの白い化け物は「新たなる希望」のごみ処理場の水中の化け物の進化系かと思いましたが、これも間一髪逃げることができてよかったなと。
ただし、このときに負った傷がマンド―の致命傷となるのです。
グローグーの健気さが炸裂!看病と覚悟の日々に涙
小さなメカ技師であるアゼラン人と一緒にマンド―をレスキューにきたグローグーでしたが、ハットの一味に追われてきたマンド―と一緒に森の中に逃げ込みます。
飛来した宇宙船の中にたどり着いたときに「これでようがく脱出できる」と思いましたが、なぜかマンド―は立ち止まるのです。
「・・・・お前たちは先に逃げろ。俺が敵を引き留める」
なんで?と一瞬思いましたが、その答えはすぐに画面に映った宇宙船を見て理解しました(ヒント:マゼラン人とグローグーの体のサイズ)
このシーンは本当ならユーモアたっぷりで笑える要素になっているのですが、その前段階でマンド―が体に致命的な傷を負っていたという「笑えない展開」を想像させて、悲壮的な雰囲気すら感じました。
グローグーたちを見つめるマンド―と、そんなマンド―を見つめるグローグー。
マスクの下の表情は見えませんが、きっと少し悲しそうに微笑んでグローグーを見送っていたと思います。
「俺はたぶんここで命を落とすだろうな」という覚悟を持って。
さらばなグローグー、元気でな・・・・
グローグーもそれを感じ取り「そんな・・」と迷いを見せるシーン。
二人の間の心の動きが分かるような描写で、ここはちょっと「ほろっ」ときました。
しかし!
やはり相棒であり師匠であり父親的存在でもあったマンド―を見捨てることができなかったグローグー。
敵との死闘の末に、体に毒が回って意識を失って倒れたマンド―を見つけ、その小さな体を一生懸命動かして、フォースで傷口を直したり、マンド―の体を敵に悟られないようにカモフラージュしたり、水や食料を探してきたりと孤軍奮闘します。
このときの様子が健気で可愛らしくて・・・・
50を過ぎたおじさんとしては「孫」を見ているようでして「がんばれよ、無理するなよ」としきりに声をかけてしまう始末(独り言)
それでも目覚めないマンド―をじっと見つめて、最後は「死を受け入れたかのように」マンド―の腕の中に潜り込んで寝てしまう姿には・・・
あざとすぎるだろ、制作陣は
と正直思いました。
このシーンにおじさんは「心動かされた」のは事実だとしても、むしろ狙いとしては女性や子供の「ギャーッ!グローグー可愛すぎるーっ!」という黄色い声を期待してのことでは?
そしてその勢いでグローグーグッズも買ってね。でもって寝るときは枕元に添えてね。という商売っ気がむんむんじゃないですか?
そんなこんなで予想通りのマンド―復活があるわけですが(あることがきっかけで傷が治ります)、そこからは男と男の約束の時間。
マンド―からグローグーへの問い。
そしてそれはマンド―自身への問いでもあり、視聴者でもある私への人生の問いでもあったのです。
「このまま逃げ続けるか?それとも戦うか?」
もちろん答えはイエスでございます。
グローグー、深く頷くの時間でございます。
私も「うむ」と目を閉じて頷くのタイムでございます。
そして物語はいよいよ終盤に向かっていくのでございます!
マンダロリアンの男気とグローグーのフォースですべては丸く収まった!

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復讐の宴は「壊れかけのオンボロ宇宙船」から。
ロッタを載せた密輸船の残存を見つけたマンド―とグローグーはある作戦を決行します。
密輸船ごと敵のアジトに突っ込んで突破口を開き、海兵隊のごとくにそこから一気に内部になだれ込む。
もちろんアジトに近づく怪しい物体を敵が見逃すはずはありません。
飛び立つ戦闘機に高射砲からの絶え間ないレーザー攻撃。
途中で敵の戦闘機に撃ち落されるのではないかとドキドキしましたが、そこは映画の主人公の力業というべきか、最後まで機体は飛び続け、あらゆる攻撃に満身創痍になりながらも、マンド―とグローグーを載せた船は予想通りの角度で「ドッカーン!」とアジトのど真ん中に突撃成功するのです。

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このシーンがかつての日本軍のアメリカ空母への神風特攻隊のそれを彷彿とさせて、ちょっと感に極まる心持になりました。
ここまで大破させて普通なら乗組員も無事では済まないはずですが、そこは未来の科学技術力と卓越したマンダロリアンの操縦術&体術、グローグーのフォースの導きと製作スタッフのご加護によって、2人は無事に敵アジト内部に侵入に成功するのです。
途中で出会うドロイド兵や巨大ロボとの戦いは、見慣れたスターウォーズのブラスターアクションの連続で、そこにマンド―の滑らかな体の捌きが加わることで、見ていて非常に心地よい流れになっていました。
あのボディアーマーとヘルメットの下はスタントマンなのでしょうが、あの動きと武器を使いこなす連続技を見ていると「ジョン・ウィック」のガンアクションを彷彿とさせられますね。
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巨大ロボを倒す時はグローグーの機転(一瞬、エヴァンゲリオンみたいに一体化するのかと思った)もあって、二人で協力して撃退し、ようやくハット兄妹の居場所にたどり着きます。
これでハットもジ・エンドかと思った瞬間(やつらは動けないので)、謎の用心棒が現れて一騎討ちに。
正直、この二人の戦いはまったく興味はありませんでした。
だって結局はマンド―が勝つんだから。
映画の構成上、そんなのは決まってます。
見たいのはそこじゃない。
グローグーなんですよ。
彼がどうやってマンド―をサポートするか。
そしてどうやって仲間を救うのか。
このシリーズの肝はそこにあると私は思うからです。
グローグーのフォースの本質は「救うこと」にありなのだと。
そしてここでも見事にそれが発揮されました。
襲い掛かる用心棒の狂犬、穴に落ちそうになったロッタ・・・
グローグーはこの両者をフォースの力でレスキューするのです。
戦いはマンド―、癒しと制圧はグローグー。
テレビシリーズから続く2人の役割分担がここでもきっちり踏襲されていて、オリジナルのスターウォーズのテーマともなっていた「光と闇、正義と悪は表裏一体」という陰陽の哲学が生かされているなと思いました。
かたやロッタと兄妹の戦いですが、ここはマンド―やグローグーのようなカッコよさや可愛さはなく、完全に「泥仕合」なのが逆によかった(笑)
ハットの種族は足がないので這って移動するしかないのですが、とくに一味のボスである兄妹はロッタのように体を鍛えてきたこともないので、ただたんに相手を掴んだり、押し倒したりして「どろんこプロレス」状態になっていくのですね。
それでも地下格闘技であれだけの強さを誇っていたロッタなら素人同然の従兄妹たちなど朝飯前だと思うのですが、なぜか二人に合わせうように情けない泥仕合を展開(謎)
なんでなんだと。
鍛え上げたムキムキの上半身をもっと生かせよと。
ああ、そうか、二人にとらえられてずっと変な機械で眠らされていたから、急に起こされて意識も体もついていかないんだなと。
そんなこんなを勝手に考えているうちに、ようやくロッタも兄妹を倒して(最後は結構哀れだった)、ようやく作戦は成功の流れを迎えるのですね。
まとめ:二人の旅路はまだまだ続く!
最後は新共和国のパイロットたちがアジトへとどめを刺しに飛来し、生き残ったマンド―たちを救出します。
Xウィングの圧倒的な性能と火力によってアジトは火の海になり、旧三部作で悪名を馳せたハットの牙城はついに灰燼と帰すのでした(40年ぶりに!)
そして基地に連れられたロッタは新共和国側として戦うことを決意。
まさかハットの一族が秩序の側につくなんて想像外のことですが、好青年でもあるロッタのことですから、きっと仲間たちと楽しく任務に興じることになるのだろうなと。
パイロットのセブとも仲良くなれそうな雰囲気でしたし、彼とコンビを組んで宇宙中を所狭しと駆け巡るのですかね。
でもあれだけの体ですから、どうやって機体を操縦するのか、またはパイロットではなくて別の形で兵士として戦いを続けるのか?
そんなこんなを考えつつ、いつの日かマンド―やグローグーの冒険の中で彼らを救いに来る展開もあるんだろうなという予想もできたりして、そんなところがこのシリーズの楽しいところですな。
そしてマンド―とグローグーは再び冒険の旅へ。
マンドーは死の淵から蘇ったとき、グローグーにこう言いました。
「老いは若きを守り、やがて逆になる」
我らが道、と締めくくっていたことから、きっとマンダロリアン戦士の間に伝えられた言葉なのでしょう。
それまではグローグーを保護の対象としてしか見ていなかったマンド―。
しかし危険を顧みずに現地に残り、瀕死の自分を見捨てずに看病してそばに居続けたグローグーを、このときにはじめて認めたのかもしれません。「お前はもう立派な相棒だ」と。
だからこそ、最後のシーンでグローグーにボタンを押させたのでしょう。
次なる未来へのスイッチを。
ともに駆け巡る旅路の始まりのボタンを。
とても印象的で、そして心に残るシーンでした。
ぜひ見てみたいと思いますよ、二人の新たなる冒険の続きを。
そしていつかは見てみたいですよ。
「可愛い」だけではないグローグーの成長した凛々しい姿を。
でも次回はまだキュートなグローグーでいいかな(笑)
その日までこの言葉「This is the way(我らが道)」を胸に。
May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)

