Amazonで販売している映画Tシャツ特集です。
数ある中でも、とくに「これはカッコいい」「センスがある」と感じたものをピックアップしています。
私個人の好みが相当に入ったラインナップになっていますが(笑)、同じテイストをもった80年代・90年代の映画好きの人はぜひチェックしてみてください!
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映画Tシャツおすすめ【10選】
スターウォーズ
言わずと知れたスペースサーガの金字塔です。
旧作から最新シリーズまで40年以上の歴史をもつ最強の銀河系ムービー。
父と子の葛藤と和解、伝統と革新の相克、秩序と自由の相反する価値観の移ろい・・・
様々な人間的・社会的テーマを重層的に盛りこみつつ、スペースアクションやバトルの魅力にも溢れまくった大作ですが、その最大の魅力はキャラクターの豊富さでしょう。
Tシャツもそんなキャラクターたちをふんだんにあしらって多くのシリーズが販売されています。
以下に私が「これぞスターウォーズ!」と認めているシリーズとキャラクターのTシャツを取り上げていきますね。
【ファントムメナス】
【クローンウォーズ】
【シスの復讐】
【新たなる希望】
【帝国の逆襲】
【シスの帰還】
【ダースベイダー】
【ストームトルーパー】
【マンダロリアン】
【グローグー】
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スパイダーマン
アベンジャーシリーズの代表的キャラクターです。
同シリーズの映画化よりずっと以前に、私の子供の頃にすでにアメコミのアニメ化で日本でも放映されていましたね。
「スパイダーマン、スパイダーマン♪」という軽快なメロディで始まる懐かしいあのオープニング。
あれから数十年経った今でも変わらない「格好良さ」を赤と黒の全身タイツスタイルで貫いておりますよ。
他のアベンジャーズシリーズと違ってキャラ化が一番よくできているので、こういう商品化にはすごく映えるんですよね。
人間ではないので生々しくないですし、ロボットではないので丸みを帯びた可愛いキャラ設定も可能。
幅広い商品化が可能な万能ヒーローとしてこれからも長く生き続けて欲しいですね。
マーベルスタジオ
マーベルシリーズの総元締めのスタジオシャツです。
特定のキャラクターを配していないだけに、普通のTシャツとして着ても違和感がないのがGOOD。
それでいて見る人が見ればマーベルと分かるロゴが映画好きにはたまりません。
大人が着ても様になるスマートなTシャツとして、ぜひ外着に一つ!
ロッキー
スポ根ムービーの金字塔!
イタリアの種馬「ロッキー・バルボア」の成り上がり&中高年の復活物語として、世の男性の心をガチっと掴んだ名作シリーズですね。
ロッキーシリーズは歴史が長いので、Tシャツのバリエーションも多いのが特徴。
映画ポスターのようなタイプから、ロゴだけのシックなものまで様々。
テーマソングも筋トレやランニングをする時にぴったりですが、Tシャツもトレ中のウェアに着こむとやる気が俄然出てきますよ!
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マッドマックス
元警察官で流れ者マックスの「世紀末さすらいアウトロー物語」。
メル・ギブソンの出世作でもあり、後の人気少年漫画「北斗の拳」の世界観に大きな影響を与えたアクション名作でもあります。
荒野をさすらう主人公マックスの「流れ者」感が映画でもすごく良く描かれていたのですが、Tシャツにプリントアウトされたその情景を見ても違和感はまったくないというハマり具合の素晴らしさ。
バイクや革ジャン系のファッションはどんな媒体でもカッコ良さを主張してきますよね!
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ミッキーマウス
ディズニー最大の人気者「ミッキー」の登場です。
アニメキャラなので子供向けのように見えますが、いえいえなんのその。
カジュアルなアウターにはもちろん似合いますし、なんならジャケットの下に着ていても違和感がありません。
ガンズアンドローゼズのスラッシュが1992年の東京ドーム公演でミッキーのTシャツを着ていたので、ロックとの相性が良いのも最高ですね!
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グレムリン
1984年に公開されたグレムリン。
ミニ怪獣のようでもあり、ヨーダの雰囲気もあるグレムリンは水に浸かると狂暴化するという謎のクリーチャー。
平常時は戦闘力は皆無なのに、狂暴化すると一気にパワーゲージがマックスになるだから手に負えません。
とはいえ、狂暴化する前のグレムリンは本当に可愛くてですね、ベイビーヨーダのグローグーと一緒に庭で遊ばせてあげたい気分になりますよ。
Tシャツのデザインに加わっても違和感を見せないのがすごいなと思いますね。
レザボアドッグス
鬼才クエンティン・タランティーノ監督を世に知らしめたカルトな名作です。
後にタランティーノ作品の常連となる俳優が集結した映画としても見逃せません。
映画では出演者が黒いスーツを着用しているので、Tシャツのキャラ演出でも様になるんですよね。
外着でもそこそこカッコいい一枚になるのでは?
パルプフィクション
同じくタランティーノ監督を代表する作品からの一枚です。
オムニバス形式で描かれる演出で、一つ一つの話がどれも誰かと繋がっていて、エンディングは始まりでもあるという「時系列バグ」さが斬新。
会話の演出や音楽のチョイス、ダンスのレトロさとモダンさなど、監督の超絶ハイセンスな手法がふんだんに盛り込まれた作品で、あまりにも面白かったので、この映画が公開されたときに2回も劇場に観に行きましたよ。
映画のハイセンスさがTシャツにも出ていてで、どのモデルもなかなかにイカしてます。
映画好きなら持っていて損はしない一枚になりますね。
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ゴッドファーザー
名匠フランシス・フォード・コッポラを代表する名作シリーズです。
イタリアンマフィアの抗争を描いたクライムムービーで、日本映画でいえば「仁義なき戦い」にあたるでしょうか。
マーロン・ブランドやアルパチーノ、ジェームズカーン、ロバート・デュアル、といった錚々たる名優(リアルに危ない人もいる)が軒を並べた映画にふさわしく、生々しくも熱くたぎる男たちの挽歌が繰り広げられていきます。
そんなダークで熱い男たちの映画をデザインにしたTシャツは、どれも落ち着いた柄でデザインされていて、まさに「大人のTシャツ」にふさわしいラインナップが楽しめます。
個人的に好きなのは映画のタイトルロゴが描かれたものと、マーロンブランドの顔が出ているもの。
どちらも荘厳さと重厚さが出ていて、40代・50代のアダルティな雰囲気をムーディーに彩ってくれますよ。
まとめ
筆者が気に入っている映画Tシャツを紹介させてもらいました。
こういう映画ファッションはキャラクターが立ちすぎて逆に「ダサい」ものが多いのですが、今回取り上げたものがそれが比較的に少ないかと。
ロックTシャツと同じく、部屋着やジャケットやアウターのインナー、トレーニングウェアとしても活用してもらえたらと思いますね。
また他にも気に入ったものが出てくれば追記していくので、よければ時々チェックしに来てくださいな。