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ガンズ・アンド・ローゼズの新曲マイベストランキング!【2021年~2025年】

前作「チャイニーズ・デモクラシー」(2008年11月にリリース)からすでに18年が経過し、あの頃に生まれた子供たちも選挙に行ける年齢になったほどの歴史的経過。

新作を出す出すと匂わせつつ、派手なツアーでファンを黙らせ、ズルズルと時を伸ばしてきた悪徳ガンズたち。

しかしそんな無為な日々も2021年に終止符を打ったのです。

突然リリースされた新曲のMV「アブソード」。

意味不明なゴルゴン女の映像に「いったい俺は何を見せられているんだ?」と戸惑いつつ、わずかに香るガンズフレーバーなサウンドに「うっほーい!」と喜び勇んだ2021年。

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それから幾度かの新曲が蔵出しされ、そのたびに「おお」とか「うう」とか唸ったり「イエ―イ!」とか叫んだりして悲喜こもごもな4年間を過ごしてきました。

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今回はついにその総まとめとしての「感想」を出してみたいなと。

それぞれの曲に感想をつけ、さらに点数なんかもつけちゃったりして、ガンズのニューソングたちに評価を下したるぜ!と息巻くファン歴30年男の哀愁だぜと。

音楽的な素養はほぼないので、シンプルな解説に終始してしまいますが、まあとどのつまりは「好き」か「嫌い」かだけなので、そのへんをこの記事を訪れたファンの皆さんは理解してご覧くだされ!

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ガンズアンドローゼズの新曲の感想ランキング【全6曲】

1位:Hard Skool(2021年)

序盤のベースサウンドがいきなりかっこいい始まり。

続くスラッシュのドラマティックなリフサウンドもかなりカッコいいですな。

それに続くアクセルの声もいつになく調子よくて、サビに盛り上がる際の上り調子の悪魔声も健在。

序盤から期待させるドラマティックなメロディラインと疾走感。

サビで一気に爆発するバンドサウンドとアクセル声。

合わせて唸るスラッシュのうねるギターリフ。

うーむ、なかなかに聞かせてくれます。

全体的にパンクロックサウンドともいうべきか。

バイク系のロックが好きな自分としては、こういうロード感のある雰囲気は良きですな。

ダフとかイジーが好みそうなノリ。

スラッシュのエモーショナルなギターも聴かせてくれます。

青春の雄たけびともいうべき若々しさに満ち溢れておりますよ。

ライブでかければ盛り上がることは間違いなし。

全盛時のガンズを感じさせる名曲の予感。

評価は80点ですよ!

2位:Nothin'(2025年)

ハッピーなキーボードサウンドが妙に心地よいです。

続くアクセルのスローで前向きな調子のボーカルもいい雰囲気。

徐々にメローな盛り上がりを見せつつ、ファーストサビで軽く裏声シャウトでジャブもGOOD!

チャイニーズデモクラシーにもあった良バラードがベースでありつつ、そこにスラッシュの鳴かせるギターが入って、ピリッと引き締まっていい加減のロックソフトバラードになってるかなと。

どことなく懐かしい感じ。

子供の頃を思い出すような淡い感覚。

牧歌的で優しいロックバラードですね。

少なくとも自分は一緒に歌っている自信はあります。

ラストでのアクセルの裏声シャウトも嬉しい。

hard skoolほどではないけど、ライブで演奏されたら盛り上がること間違いなし。

評価は70点ですね。

3位:ABSUЯD(2021年)

ギターのアグレッシブなリフが期待感を持たせてくれます。

しかしすぐに訪れるアクセルの加工しボイスに「あれ?」と。

いつもの生声ではないところに、新生ガンズの指し示す方向性が出ているのかと軽く落胆すら感じます。

ただリリックをスピーディーにまくし立ててる感じが、ユーズの「ガーデン・オブ・エデン」の雰囲気に近くて(メロディとかは全然違うけど)、そこの部分のアクセルのアグレッシブさは好感をもてます。

あとは定期的に繰り返されるギターのリフがカッコいいですね。

とはいえ、アクセルの声が完全にエフェクト加工されてるので、ちょっと何を言ってるのかよく分からない。

スピーディーなリズム感と疾走感はあるけど、クラシカルロックという感じではないのかなと

でもユーズでもたまにこんな意味不明な歌を入れていたので、そういう意味ではこういうのもありかも。

評価は60点としておきましょう。

4位:Atlas(2025年)

ベースとギターとドラムの王道ロックなスタート。

切なげなアクセルのボーカルがいい感じで、すぐに曲の世界に入り込ませてくれます。

時折混ぜる裏声シャウトが「凡百のロックボーカル」とは違うところを感じさせるのも好きですねえ。

サビに入る前の軽い盛り上がり部分の「転調」もいつものガンズ節でいい。

かといって、そのまま一気に上り調子でサビで爆発するのかと思えば、また元に戻る感じ。

なんだなんだと気落ちしつつも、時折入るガンズ風味が気分をも立ちなおさせてくれます。

スラッシュのソロがピリリと引き締めてくれますしね(この辺がチャイニーズ・デモクラシーとは違うところ)

ほんのりとカントリー風の爽やかな雰囲気があって、そこが結構好きですな。

とはいえ、全体的な盛り上がりは少なくて、いったりきたりのバラード風ソフトロックという感じ。

嫌いではないけど、何度も聞きたいと思う曲ではないですかね。

評価は50点どす。

5位:Perhaps(2023年)

アクセルお得意のピアノサウンドで始まるパワー系バラード。

チャイニーズデモクラシーに収録されていそうな「ダル」で「メロー」な感じです。

ああ、いつもの聞きなれた最近のこれね、と思わせるチャイニーズ以降のお馴染みですが、まあそこまで嫌いでもないです(聞きなれたのもある)

サビでアクセルの裏声から入るシャウトと、続くスラッシュのソロの流れはかなり好きですよ。

パワー系バラードとしては「スゥィート・オブ・チャイルド・オブマイン」や「ノーベンバー・レイン」のようなドラマ性も足りず、「ペイシェンス」のような哀愁と爽やかさを感じさせることもなく、どことなく

昼メロドラマのエンディング曲

のような「けだるさ」すら感じさせてくれました。

だからですね、嫌いではないし、好きでもないんですよ。

本当はもっと若々しいキレのあるロック&バラードを求めているんですけどね、まあ自分もそれなりに年ですし、若いころのような激しさも角も取れて丸くなってきておりますしね。

こういう感じもありかなと。

ライブの真ん中あたりで演奏すると、会場の雰囲気を少し落ち着かせる働きもありそうという意味で、それなりに存在価値はあると思いますわ。

ということで、評価は40点でございます。

6位:The general(2023年)

出だしのキーボードサウンドと、それに連なるスラッシュのギターリフが「スパイドラマ」風の始まりを感じさせてくれます。

おっ、ついに007のテーマソングを狙ってきたか?とボンドファンの自分的には軽く期待感マックス。

とはいえ

「ふわっ」と入ってくる「アクセルのダル~いボーカル」が全く意味不明なこともすぐに判明。

これもチャイニーズ以降によくあるパターンで、鼻にかかるようないつもの裏声がミドルテンポなバラード風に曲に合わせてくることで、余計に「ウザさ」が増してきました(普段は好きなんですがね・・)

メロディもあるのかないのかよく分からんです。

盛り上がりに行くべきポイントで「おっ、ついにくるのか」と期待しつつも、すぐに最初のスパイドラマのサウンドに戻るので「なんだ」と。

こういう曲ってなんていうのでしょうね?(ジャンルがよく分からない)

absurdと同じでエフェクトが多すぎて、アクセルの生の声を楽しみたい自分としては全く支持できない感じ。

メロディもあるのかないのか、よく分からないし、アクセルの声もだるだるでダメダメ。

スラッシュのギターも映えていないし、アクセルお得意のメローな感じもないという。

新曲のラインナップにこういうのが増えているのを考えると、期待される新作はこういうのが半分くらい占めるのかなと思ってしまいますねえ。

残念ながら、評価は30点となりました。

感想まとめ

ではランキングをまとめてみましょう。

1位:Hard skool

2位:Nothin'

3位:Absurd

4位:Atlas

5位:Perhaps

6位:The general

正直に言いましてね、1位の「Hard skool」以外は実はそこまで差はないのですよね。

もちろんその中でも濃淡はあって、2位のNothin'と3位のAbsurdはそこそこ普通、4位のAtlasと5位のPerhapsは微妙、6位のThe generalは全くダメ、という感じなんですよ。

Hard skoolだけが頭2つくらい他から抜きんでて「いい感じ」になってまして、何度聞いても飽きません。

何度聞いても飽きない

これ大事です。

名曲になる大前提です。

リピート客は商売の神様です。

とにかくロックしてて、ガンズらしさが出ていて、若々しくて青春のほとばしりを感じるんです。

50を過ぎておっさん化が顕著になってきた己の哀愁と切なさを「ロッキン」で「ファッ×ン」な勢いで吹き飛ばしてくれる。

そんな力があるんですよ、この曲には。

できれば全曲がこういう感じなら最高なんですが、それはそれで逆の意味で「単調」になるので、やっぱり他のような「ダル」で「メロー」な曲も必要不可欠なのかもしれませんね。

バンド自体の年齢も60超えですから、それなりに熟成して老練なロックになるのも自然の摂理でしょうしね。

とはいえ、ガンズの音楽的な先輩にあたるローリング・ストーンズのように、80を越えても昔のように「いつものカッコいいロック」を聞かせてくれるのも期待したい部分もありますし。

まあチャイニーズ以降のアクセルはどこかしら「心の闇」の部分を露出している感じもあるので、そこがカラッと明るい体育会系なストーンズともちょっと路線が違うのもあるのでしょうけどね。

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とりもなおさず、新曲は出してくれているので、そこはシンプルに嬉しいところ。

今後は完全オリジナルの新曲をリリースしていくという情報も出てきているので、その流れでニューアルバムの完成も見てみたいですね。

新曲のたびにまた感想をこの記事に加えていきたいと思うので、その際はまた訪れてきてくださいませ!

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