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ハリウッドスターの愛車12選!有名俳優たちが選んだ高級車とは?

2025年7月27日

ハリウッドスターの愛車はまさにラグジュアリーそのもの!

動画やメディアでよく観るスターの豪華なクラシックカーやスポーツカーは、人生で一度は乗ってみたいものですよね?

今回はそんなスターの愛車を一挙紹介して、車好き・ハリウッド好きの気分を盛り上げていきたいとおもいますよ!


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🎬 ハリウッドスターの愛車【12選】

【1】トム・クルーズ × ブガッティ・ヴェイロン

トム・クルーズは、スピード感とアクションの代名詞。

映画『ミッション:インポッシブル』シリーズをはじめ、命懸けのスタントを自らこなす俳優として、まさに“動きの中で輝く”存在です。

そんな彼の愛車として名高いのが、世界最高峰のハイパーカー「ブガッティ・ヴェイロン」

このマシンは、自動車技術の粋を結集した究極の一台として知られ、ただの高級車とは次元の異なる性能を誇ります。

搭載されているのは、8.0L W16クワッドターボエンジン

最高出力は驚異の1001馬力、最大トルクは1250Nm以上に達し、0-100km/h加速はわずか2.5秒、そして最高速度は時速407kmに及ぶというまさに“地上最速クラス”のスペック!

このモンスターエンジンが放つ怒涛の加速は、まさにクルーズが映画で見せるスリルと疾走感をそのまま現実に体現するが如く!

内装にも妥協はなく、上質なレザーとアルミニウムを贅沢に用いたコックピットは、まさにクラフトマンシップの結晶。

細部にまで宿る機能美は、スピードと優雅さを共存させたクルーズ本人のイメージそのものといえるでしょう。

「走る芸術品」でありながら、モータースポーツの頂点に立つ存在ともいうべきか。

まさにトム・クルーズが選ぶにふさわしい、圧倒的な性能と洗練性を兼ね備えた一台ですな!

【2】キアヌ・リーブス × ポルシェ911 カレラ

マトリックスやジョン・ウィックなど、影のあるヒーローを演じさせたら随一の存在感を示すキアヌ・リーブス。

そんな世界的アクションスターのキアヌ・リーブスが“長年にわたって所有し、最も愛する車”として知られているのが「ポルシェ・911 カレラ 4S(タイプ993)」です。

1990年代中盤に生産されたこのモデルは、ポルシェ伝統の空冷エンジンを搭載した最後の911シリーズとしても有名で、ファンの間では「最も完成度が高い空冷911」として語り継がれています。

キアヌが所有するのは1996年式の個体で、3.6L 水平対向6気筒エンジン(自然吸気)を搭載し、出力は約285馬力。

0-100km/h加速は約5.3秒、最高速度は270km/hに達する本格スポーツモデルです。

さらに彼が選んだのは「マニュアル・トランスミッション」仕様。

本人曰く「ポルシェ911を運転していると瞑想のような気持ちになる」と語るほど、愛着を持っていることが伝わってきます。

低重心で安定感のある走りと、丸みを帯びたクラシカルかつ機能美あふれるボディラインは、派手さよりも“走りの本質”を追求した911ならではの魅力。

ストイックで誠実、そして派手さよりも中身を重視するキアヌの人柄にぴったりな一台ですね。

【3】ジョニー・デップ × メルセデス・ベンツ Gクラス(G-Wagon)

ジョニー・デップは、その独特な個性と多彩な役柄で世界的に知られるハリウッドの大スター。

彼の愛車の中でも際立っているのが、メルセデス・ベンツの高級SUV「Gクラス」です。

このモデルは1979年の誕生以来、頑丈で無骨な外観と圧倒的なオフロード性能を兼ね備え、都市部から荒れた未舗装路まであらゆる環境に対応可能な万能SUVとして世界中で人気を博しています。

ジョニー・デップが所有するGクラスは特別にカスタマイズされた仕様で、彼のアーティスティックなセンスが反映。

ボディカラーから内装の素材選びに至るまで、彼の個性を映し出す唯一無二の一台になっています。

エンジンはパワフルなV8ツインターボを搭載し、力強いトルクと滑らかな加速を実現。

オンロードでの快適な乗り心地と、オフロード走破性を高次元で両立しているのが特徴ですね。

Gクラスの持つクラシックかつ迫力のあるデザインは、ジョニー・デップの個性的で反骨的なイメージと完璧にマッチ。

自然豊かなロケ地への移動から街中のドライブまで、あらゆるシーンでジョニーの自由で独創的なライフスタイルを支えているのでは?

映画の役柄同様に、彼のクルマも周囲の注目を集める存在ですね!

【4】ブラッド・ピット×アストンマーチン バンキッシュ・カーボンエディション

ブラッド・ピットは、その卓越した演技力と存在感で、シリアスからアクションまで幅広い役柄をこなすハリウッドのカリスマ。

その彼が長年愛用していたことで知られるのが、アストン・マーティン・ヴァンキッシュ(2015年式・特別仕様車)です。

この車は単なる高級スポーツカーではなく、英国が誇るクラフツマンシップとハイパフォーマンスが融合した“芸術的なグランドツアラー”

搭載されているのは、6.0リッター自然吸気V12エンジン。

最大出力は567馬力を発揮し、0-100km/h加速は約3.6秒、最高速度は323km/hに到達する圧巻のパフォーマンスを誇ります。

シャープでありながら流れるようなボディラインは、あらゆる角度から見ても美しく、「動く彫刻」と称されるほどの完成度。

内装は英国の熟練職人による手縫いレザーや上質なカーボン素材がふんだんに使われ、静かなラグジュアリーが息づいています。

この一台は、元妻アンジェリーナ・ジョリーからのプレゼントとして贈られたとも伝えられており、プライベートな想いと共に、彼のキャリアや人生を共にしてきた特別な存在。

洗練されたスタイルと力強さ、そして控えめながら芯のある存在感は、まさにブラッド・ピットそのもの。

静けさの中に秘めた鋭さと洗練された知性。

スターとしての風格と美学を、見事に体現した一台といえるでしょう!

【5】レオナルド・ディカプリオ × テスラ ロードスター

環境保護活動に熱心なことで知られるレオナルド・ディカプリオ。

俳優としての成功のみならず、気候変動や持続可能な社会への提言を積極的に行い、国連でのスピーチやドキュメンタリー映画『地球が壊れる前に』などを通じて、世界的な影響力を持つ社会派アクティビストとしても知られています。

そんな彼が注目する存在が、テスラの「次世代ロードスター」

単なる電気自動車にとどまらず、“地球に優しいハイパーカー”という新たなカテゴリを築いた革新の象徴です。

搭載されているのは、テスラが開発した最先端の3モーター全輪駆動システム

0-100km/h加速はわずか1.9秒という驚異的な瞬発力を誇り、最高速度は400km/h超、航続距離は620マイル(約1,000km)と、従来のスーパーカーの常識を覆すスペックを実現。

これにより、“速さ”と“サステナビリティ”の両立という、かつてない価値を体現しています。

洗練されたミニマルなデザイン、無音で力強く加速する走行感、そしてゼロ・エミッションという環境性能。

そのすべてが、ディカプリオの落ち着いた知性と先見性、そして持続可能な未来への強い信念と見事に共鳴します。

日々の生活に華やかさだけでなく、地球全体への責任意識を持ち込もうとする彼にとって、テスラ・ロードスターはまさに“走る理念”そのもの。

最新技術と理念が調和したこのクルマは、ハリウッドスターという枠を超えて生きる、ディカプリオの姿勢を映し出す一台といえますね。

【6】ライアン・ゴズリング × レクサス RX450h

スマートで知的、そして家族思いの印象が強い俳優、ライアン・ゴズリング。

そんな彼のライフスタイルを映し出す一台が、レクサス RX450h ハイブリッドSUVです。

華やかなセレブライフとは一線を画す、実用性・上質感・環境意識の絶妙なバランスを実現したプレミアムSUV

ゴズリングの「飾らない自然体な人柄」にぴったりマッチしたモデルです。

搭載されているのは、3.5L V6エンジン+電動モーターのハイブリッドシステム。

システム総出力は295馬力と力強く、市街地でも高速道路でも静かでスムーズな加速を実現します。

さらに、燃費はSUVとしては非常に優秀で、環境配慮と経済性を両立している点も魅力の一つ。

インテリアには高級感漂う本革シートやウッドパネルが採用されており、快適性と機能性の両面で満足度が高く、家族と過ごす時間を大切にするゴズリングにとって理想的な空間を提供しています。

またプリクラッシュセーフティやブラインドスポットモニターなど、当時としては先進的な安全装備も搭載。

子育て中の家庭にとっては欠かせない「信頼性の高い足」としての側面も見逃せません。

控えめなラグジュアリー、確かな安心感、そして環境意識。

ハリウッドの第一線で活躍しながらも、どこか“等身大の親しみやすさ”を保ち続けるゴズリング。

そのライフスタイルを体現するRX450hは、まさにスタイルと責任感を両立した俳優の選ぶべき一台といえるでしょう。

【7】ウィル・スミス × ロールスロイス・ゴースト

ウィル・スミスが所有する中でも「最も所有価値の高い一台」として広く知られているのが、2020年型ロールスロイス・ゴーストです。

このモデルは、伝統と革新が融合した究極のラグジュアリーサルーン

搭載されるのは、約6.7リッターV12ツインターボエンジンで、最大出力は563馬力(bhp)、トルクは驚異の627ポンドフィート(約850Nm)を発揮します。

これにより、優雅でありながらも力強い加速感を実現し、静粛性と滑らかな走りを兼ね備えています。

内装はロールスロイスの代名詞とも言える「スターライトヘッドライナー(星空照明)」を装備した高級レザーと天然木のコンビネーション。

まるで夜空の星々が車内を照らすかのような幻想的な雰囲気が漂います。

後席にはエンターテインメントシステムが完備され、移動中も快適かつ贅沢な時間を過ごせる仕様です。

家族とのプライベートな移動や映画の撮影現場での使用にも適しており、スミス本人も家族とのドライブ風景を度々目撃されていることから、俳優としての華やかさと父親・家族の顔を持つ彼の多面的な魅力にぴったりマッチした一台と言えるでしょう。

多彩な役柄をこなしながらも、誠実で親しみやすい人柄が伝わるウィル・スミス。

そんな彼の個性と存在感を反映するにふさわしい、まさに“動くステージ”のような存在感を放っていますね。

【8】アル・パチーノ × ロールスロイス・ファントム

重厚な演技で名を馳せる名優、アル・パチーノ。

彼が所有する愛車のひとつとして知られるのが、圧倒的な存在感を誇る「ロールスロイス・ファントム(第7世代/2003〜2017年)」です。

全長6メートルを超える堂々たるボディは、クラシックかつ重厚なフォルムで威厳に満ち、「ロールスロイスの象徴」とも言える巨大なフロントグリルはまさに“王者の風格”を漂わせています。

パワートレインには、伝統の6.75リッターV12エンジンを搭載。

最高出力は453馬力、最大トルクは531ポンドフィート(約720Nm)に達し、大型セダンとは思えぬ俊敏な加速力を誇ります。

実際に0-100km/h加速は約5.9秒と、余裕あるパワフルな走りを実現。

ファントムは乗り心地にも妥協がなく、エアスプリングと自動レベリング機構を備えたサスペンションシステムにより、路面の凹凸をまるで吸収するかのような“極上のふわりとした乗り心地”を提供。

まさに動く高級ラウンジそのもの。

室内は、熟練の職人による最高級のレザーとウッドパネルが贅沢に使用され、後席はプライベートジェットを彷彿とさせる贅沢なラウンジ空間にもなっており、ここで過ごす時間は、まさに映画の重鎮にふさわしい静謐で格調高いひとときといえます。

アル・パチーノの“重厚な演技”と“静かな威厳”をそのまま具現化したかのようなロールスロイス・ファントムは、まさに映画界の重鎮にふさわしい究極のラグジュアリーサルーンですな。

【9】シャーリーズ・セロン × BMW 7シリーズ

戦う女としての強さと同時に、上品で洗練されたワイルドさを併せ持つシャーリーズ・セロン。

そんな彼女が愛用する車のひとつに、漆黒のBMW 7シリーズ(G11/G12型)があります。

映画の撮影現場や各種イベントへの移動時には、このフラッグシップセダンで颯爽と登場する姿がしばしばパパラッチに捉えられており、彼女のスタイリッシュな日常の象徴として注目を集めています。

搭載されるのは、力強さと洗練を兼ね備えた3.0リッター直列6気筒ターボチャージャーエンジン。

約335馬力のパワフルな動力により、0-60mph(約0-97km/h)加速はわずか5.3秒でこなす俊敏な走りを実現。

最高速度は130mph(約210km/h)に達します。

室内空間は、柔らかなレザーシートと高級ウッドパネルをふんだんに使用し、後席にはリヤエンターテインメントシステムも装備。

高い静粛性と快適性が両立されており、多忙な現場移動でも疲労を感じさせない贅沢な乗り心地を提供します。

こうしたハイエンドなラグジュアリー性能は、まさにシャーリーズ・セロンの凛とした品格と現代的な洗練性を体現したもの。

力強さの中にしなやかさを秘める彼女の魅力を映し出す、理想的なパートナーカーと言えますね。

【10】ナタリー・ポートマン × テスラ モデル3

『レオン』や『ブラックスワン』など数多くの名作で主演を務める実力派女優ナタリー・ポートマン。

環境問題に対して強い意識を持つ彼女のライフスタイルは、愛車選びにも反映されています。

彼女が愛用しているのは、電気自動車の代表格であるテスラのモデル3です。

モデル3はゼロ・エミッションを実現しながらも、スポーティで力強い走りを可能にし、0-100km/h加速は約3.3秒と高いパフォーマンスを誇ります。

また、一充電あたり最大約560kmの航続距離を持ち、日常の通勤や長距離移動でも安心して使える実用性も兼ね備えています。

洗練されたミニマルなデザインは、ナタリーのエレガントで知的なイメージにぴったりマッチ。

インテリアは広々としており、最新鋭の大型タッチスクリーンを中心に据えた先進的なコックピットは、彼女の先進的かつサステナブルな価値観を反映しています。

さらに高度な自動運転支援機能や安全性能も充実しているため、家族や日常の移動でも安心感を提供します。

環境保護への強い思いと、俳優としての多忙な日常を支える理想的なパートナーとして、テスラ モデル3はまさに彼女の思想とライフスタイルを象徴する一台となっています。

【11】エマ・ストーン × アウディ Q5

『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞した人気女優エマ・ストーン。

明るく自然体なキャラクターが多くのファンに愛されており、そんな彼女の魅力が詰まった愛車が、洗練されたデザインと実用性を兼ね備えたアウディ Q5です。

ミドルサイズのSUVでありながら、アウディらしいスポーティな走行性能と快適性を誇る同車。

パワフルなターボチャージャー付きエンジンと精密なサスペンションにより、都市の混雑した道路でもスムーズな走りを実現します。

先進の安全技術も標準装備されており、日常的なドライブから長距離の移動まで、安心して運転できる信頼性を持っています。

インテリアは高級感のあるレザーとモダンなデザインでまとめられ、十分な室内空間が確保されているため、快適な乗車体験を提供。

エマ・ストーンの飾らない気さくな魅力と、洗練されたイメージがよく調和し、彼女にとってのまさに「理想的なパートナー」というべき愛車ですね。

【12】 スカーレット・ヨハンソン × ミニ・クーパー JCW

ルーシー」「ブラック・ウィドウ」で知られるスカーレット・ヨハンソン。

彼女の個性を色濃く感じさせる愛車が、ミニ・クーパー「John Cooper Works(JCW)」です。

このコンパクトスポーツカーは、2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力約228馬力を発揮。

6速マニュアルトランスミッションとの組み合わせにより、俊敏かつリニアな加速を実現します。

実際、0‑60mph加速は約7.6秒と、日常の街乗りからワインディングロードまで軽快な走りを楽しめる性能。

サイズは小柄ながら、サーキット並みのハンドリング性能を持ち「道の上のゴーカート」とも称されるそのドライビングフィールは、運転する喜びをストレートに味わわせてくれる存在。

ヨハンソンは多彩なSUVやセダンを所有する中で、このJCWを「日常をちょっとだけ特別に彩る遊び車」として愛用しているのではないでしょうか?(個人的な見解ですが)

とにかくその魅力は都市の狭い路地や混雑した街中でも取り回しがよく気分転換や短距離の移動にぴったりというとことに尽きるかと。

洗練された中にも遊び心を忘れないライフスタイルを映し出す、まさにヨハンソンらしい一台と言えるでしょうね!

まとめ

ハリウッドスターの所有する・似合う名車を紹介してみました。

実所有に関しては、さすがにリッチなスターの愛車だけあって、どれもラグジュアリーで高級志向で素晴らしいの一言。

車好きなら一度は乗り込んでみたいものですよね。

ハイソサエティな気分を満たしてくれる高級車たちに乾杯!

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