
アメリカンバイクに乗るとき、革ジャンやジーンズ、ブーツにはこだわるけど、その下に着るTシャツは適当……なんてことはありませんか?
いやいや、Tシャツも大事ですよ。
何しろ革ジャンを脱いだら、一番目立つのがTシャツですから。
私の場合、アメリカンバイクのファッションで昔から好きなのが、革ジャンの下にTシャツを着るスタイル。
黒い革ジャンの胸元からTシャツがちょっと見えている。
もう、これだけでカッコいいと思ってしまうんですよね(笑)。

半袖Tシャツでも好きですし、ロングTシャツでもいいですよ。
洋楽ロック好きの私としては、バンドTシャツも外せませんしね。
ということで!
今回はかなり個人的な好みを前面に出して、「俺ならアメリカンバイクにこんなTシャツを合わせたい!」という視点から、ロンT・半袖Tシャツ、アビレックス、ハーレー、ロックTシャツなどについて語ってみたいと思いますよ!
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夏場のTシャツスタイルがお気に入りだった!

アメリカンバイクに乗るときのTシャツ。
ジーンズにブーツを合わせて、バイクにまたがったときのあの解放感。
なんというか、ちょっと無骨で、いかにもアメリカンな感じがするんですよね。
洋楽ロックを聞き始めて、90年代になると好きだったロック系のMVでもよくこういうスタイルを目にするようになって、当時からTシャツバイカーには憧れがありました。
半袖Tシャツで、太陽がさんさんと降り注ぐLAの海沿いロードをアメリカンバイクで駆け抜ける・・・

ク~ッ、いいねえ!しびれるねえ!ってな感じで。
なので自分もバイクの免許を取ってバイクに乗り始めたなら、絶対にTシャツで颯爽と駆け抜けてやるぞ!と。
そして実際にバイカーになったときも、春夏限定ですが、無地ならびに白Tシャツスタイルでライディングをしていました。
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最初は少し不安でしたが(転ぶと大けがをするので)、慣れてくると「最高だな」と。
流れゆく風を直接素肌で受けるあのときの心地よさは、一度味わうとやめられません。
時折、街中で信号待ちした時に横にあるショーウィンドウに映る自分のライディングスタイルを見て「うふふふ」とほくそ笑んでいたりしてましたっけ。アホですねまったく。
ただ街中をちょっと走るだけなら半袖でもいいんですが、夏場でも山道や海沿いの国道、高速道路などを長時間走ると、腕が冷えてくるんです。
しかも夜になると気温が急速に下がる地域をよく通っていたこともありまして。
転倒のリスクもあって、さすがに上着を羽織るようになりましたが、お気に入りのTシャツは変わらずに身に着けていましたよ!
「アメリカン・チョッパー」のポール一家のスタイルが好きだった

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バイクとTシャツスタイルで思い出すのが、かつて放送していたディスカバリーチャンネルの「アメリカン・チョッパー」です。
これ、私かなり好きだったんですよ。
2004年頃から見始めて、6年くらいはずっと見ていました。
ポール・シニア、ポール・ジュニア、マイキー、そしてOCCのスタッフたち。
バイクを作っているところも面白かったんですが、私が好きだったのは、あの一家やスタッフたちが醸し出していた「いかにもアメリカのバイクショップ」的な雰囲気なんですよね。
TシャツやロンTを着て、ジーンズを履いて、ゴツいブーツを履いている。
別に「お洒落をしています」という感じではない。
でも、妙にカッコいい。
ああいうのを見ると、「やっぱりバイカーはこういう格好だよなあ」と思ってしまうんです。
以前、この「アメリカン・チョッパー」についても記事を書いたくらいなので、私にとってはかなり思い入れのある番組なんですよね。
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みんなやたらと体がごついし、それがまたTシャツと合うんですよ。
近隣をそのままTシャツでライディングしたりして、その様子がこれまたカッコいい。
チョッパースタイルとTシャツとジーンズ。
まさに「ザ・アメリカンカルチャー」てな感じで。
もともとそううスタイルが好きでしたが、この番組をみてさらにラフでアメリカンなバイカースタイルに憧れをもちましたよ。
アビレックスは長年の愛用ブランド

そんな私が気に入っているTシャツブランドがアビレックス(AVIREX)です。
先ほどのアメリカンチョッパー放送のあたりから着始めました。
アビレックスというと、MA-1などのミリタリーウェアが有名ですが、Tシャツもあります。
軍用ブランドなので、生地もしっかりしてるんですよね。
空軍仕様のものがメインなので、地上よりも気温が低い環境に合わせて作られているのがバイカーにも向いてるなと。

そしてデザインの武骨さ。
何がいいって、やっぱり男っぽいんですよ。
生地もしっかりしているし、ペラペラした感じがない。
バイクに乗るときにも使えるし、普段着にも使える。
革ジャンの下に着てもいい。
ミリタリージャケットと合わせてもいい。
こういう使い回しができるところが最高なんです。
なのでもう20年近く、何度も買い替えて今に至ります。
アビレックス・サーマル半袖Tシャツ


厚めの生地なので夏場は少し暑いですが、バイクライディングにはちょうど良いくらい。
普段着でもTシャツ一枚で着てもだらしなく見えにくいし、革ジャンを上から羽織ってもスッキリしますしね。
若い頃なら多少ダボッとしたTシャツでもいいんでしょうけど、今はこういう体に合ったTシャツのほうが大人っぽく着られると思っています。
そしてこちらがロンT。
アビレックス・サーマルロングTシャツ


秋冬の定番ですが、こちらはショートTよりもさらにお気に入りです。
フォルムも保温性もいい。
何より体のラインがしっかり出るので、トレーニング好きの自分的にはそれがまた気分がいい(笑)
バイカー時代の愛用スタイルですが、冬場の革ジャンの下の直接ロンTがこれまたよかったんです。
ロンT単独でも厚手で防寒にもよいのですが、防寒性に優れた革ジャンの下に着ると、結構な寒さでも耐えられます。
真冬の一番寒い時期はさすがにそれではキツいので、肌着に別のショートTシャツを着て、それでも寒ければその上に薄手のウィンドブレーカーやデニムジャケットを着ていました。
バイクを降りて街歩きするときは、革ジャンの前を少し開けてロンTの胸元を見せるか、革ジャンを脱いでアビレックスのロンTだけで闊歩するのが、当時の自分の妙なこだわりでしたね(笑)
ハーレーダビッドソンのTシャツも王道

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アメリカンバイクのTシャツなら、やっぱりハーレーダビッドソンは外せないでしょう!
ハーレーのロゴや車両が入ったTシャツ。
これを着てジーンズ、ブーツ、革ジャン。
もう王道ですよ。
アメリカンバイカー好きなら憧れるバイカー界の巨人ですしね。
せっかくアメリカンバイクに乗っているんだから、ハーレースタイルを少しでも身につけないとアメリカンカルチャーを感じることなんてできない。
私も昔は数枚持っていて、ライディング時のお気に入りのスタイルの一つでしたが、知り合いが欲しがっていたのであげてしまいました。
当時からすでにアビレックスとロック系のTシャツが私の定番だったので、ハーレースタイルはあくまで「おまけ」的な感覚だったですが、今思うと「もったいないことしたな・・・」と思いますねえ。
もし今買うとしたら、あまり派手すぎるものより、ちょっとヴィンテージ感のあるデザインや、色落ちしたような雰囲気のTシャツを選びたいですね。
若い頃と今では、同じバイカーファッションでも少し好みが変わってきましたからね。
バイカーならロックTシャツも絶対に合う

昔から洋楽ロックが好きなので、当然ながらバンドTシャツも何枚も持っています。
Guns N' Roses、AC/DC、Motörhead、Metallica、Aerosmith、The Rolling Stones……。
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そして、これがアメリカンバイクと合わないわけがない。
好きなバンドのTシャツを着て、そのままバイクに乗る。
アビレックスTシャツと並んで、昔から好きなスタイルでした。
デザインがど派手でアメリカンバイクのワイルドさに合いますし。
もし街中で同じバンドを好きな誰かがいれば、すれ違い様に目配せできますし(笑)
「あの人もあのバンド好きなんだ。おお同志よ」ってな感じで。
とはいえ、さすがにド派手なロゴのロックTシャツは恥ずかしいですけどね。
なので20代半ばを超えてからは、落ち着いた文字だけのデザインとか、シンプルなロゴTシャツを着ていました。
さすがに今はもう着ていませんが。
時々懐かしくなって、クローゼットの奥から引っ張り出して鏡の前で「ふふふ」と不敵な笑いを浮かべることもありますよ。
映画に出てくるバイカーの格好にも憧れた
アメリカンバイカーのファッションを語るなら、映画も外せないファクター。
特にアメリカンバイクといえば、やっぱり自分の中では『ハーレーダビッドソン&マルボロマン』に尽きます。
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ハーレー・ダビッドソン&マルボロマンのミッキー・ロークがクールすぎる!
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序盤のシーンでベッドから出るミッキーローク。
Tシャツに革パンのスタイルで、背後には昨晩ベッドを共にした女性がいる。
革ジャンを羽織り、部屋を出て外に置いてあるバイクのエンジンをかけて街を出る・・・
そのときに流れるボンジョビの「Wanted dead or alive」がいかにもアメリカンカウボーイという感じで「おおおおお・・・」と画面にくぎ付けでしたね。
そしてファッションが良かった。
無造作に身に着けたそれぞれのアイテムのこすれ具合、破れ具合・・・
さすらいのバイカー感が滲み出るワイルドスタイル。
レーサー風のバンソンレザージャケットに、すり切れたTシャツ、パンツは膝プロテクターつき(たぶん)の年季の入ったレザーパンツにブーツ。
このときのロークのTシャツはシンプルで飾りっけのないデザインでしたが、それがまた上着の超カッコいいシングルタイプの革ジャンと絶妙にマッチングしていて「俺もこんな服着てみたい!!」と高校生ながらに憧れマックスでした。
革ジャンを脱いでTシャツになったときのレザーパンツとの組み合わせのワイルドな出で立ち。
足元のごついバイカーブーツがさらに「さすらいのバイカー感」。
後にアメリカンバイクに乗るようになったとき、このときのロークのファッションを真似て、レザーのシングルジャケットにレザーパンツ、エンジニアブーツはもちろん、ジャケットの下に夏は無地の白Tシャツのショート、冬場はロングタイプを着ていましたっけ。
まとめ:バイクとTシャツは永遠の兄弟だ!

今回のアメリカンバイク・ファッションシリーズで何度も言っていることですが、大人のバイカーファッションなら、バイクを降りた後のことも考えたいとよいなと。
バイク専用の格好ももちろんカッコいい。
でも、コンビニに寄ったり、飯を食べたり、ちょっと街を歩いたり、そのまま普通に着ていられる服のほうが、私は好きなんですよ。
その意味でもTシャツは便利。
革ジャンを脱いでもTシャツ一枚で成立しますし、バイクに乗っていないときも普通に着られます。
こういう服なら、わざわざ「バイクの日」だけ引っ張り出す必要もありませんしね。
普段から着ている服で、そのままバイクに乗る。
まさに日常の延長。
そしてライディング時の外ゆきスタイル。
バイクとTシャツはお互いにとっての相棒でもあり、兄弟でもあるんじゃないかと思います。
ロックにもバイクにも欠かせないファッションですね!
Check!!


