足が疲れない幅広ウォーキングシューズ【3選】

イギリスのシューズブランドです。

全体的に無骨なデザインですが、足回りをしっかり保護してくれる感がすごく良いです。

見た目と違って軽量で、長時間歩いても疲れません。

なによりも「頑丈」なのが良いですね。

今も履き続けているモデルですが、2年履いていても型崩れしないハードさが一番気に入っているポイントです。

メッシュ生地ですが、むき出しではなくてレザー部分でガードしているので、破損しにくいメリットもあります。

もちろん風通しも良いですよ。

靴底も地面の踏みしめがしっかりできるようにデザインされていて、滑りも少ないです。

マイナス点は「見た目が無骨」というところでしょうか。

まあこれも「おっさん」にはあまり関係ないかも知れませんね（笑）

アメリカ発のスニーカーブランドです。

若者にも人気のブランドですが、ウォーキングシューズ市場では我々のような中高年世代にもマッチングしたモデルを多数販売しています。

このシューズは過去に履いてきた中で一番「フィット」したタイプで、ウォーキング時の足の疲れも全然感じなかった優れものです。

見た目もスタイリッシュでスポーティー。

表面がメッシュ生地で夏場でも蒸れませんし、クッションも効いているので地面からの衝撃もしっかり吸収してくれます。

靴底も滑りにくいような仕様になっていて、雨天時や水たまりを歩く時でも安心してウォーキングを継続できますよ。

内部のフットバックのホールド感も安心できますし、履き手の使用感をきちんと考えてくれることが分かる名品だと思いますね。

唯一の欠点は「メッシュ生地が破れやすい」というところでしょうか。

私の場合もそれでお気に入りの一足を廃棄することになりました。

外部に触れやすい表面生地はレザーの方が長持ちするかもしれませんね。

アディダスのランニングシューズです。

ウォーキングタイプではありませんが、軽量で足の疲れを感じさせないデザインをすごく気に入って、上記のリーボックと併用して長く使っていました。

ランニングモデルなのでとにかく「軽量」「通気性抜群」「脱着が簡単」なんですよね。

上記の2モデルは作りはしっかりしている分、脱いだり履いたりするときの「面倒くささ」を感じることがありますが、このアディダスのモデルに関しては「スッ」と履けて脱げる楽さ加減が飛びぬけて良いんですよね。

問題があるとすれば「靴の裏のペラペラ感」と「メッシュ生地の破れやすさ」でしょうか。

ランニングに特化したモデルだからでしょうか、雨の日などはけっこう滑りやすかったですし、メッシュ部分の破損も早かったです（半年ほどで結構大きく破れた）

まあ価格はリーズナブルだったので、それはそれで仕方なかったのかもしれませんね。

それでも気軽にウォーキングできて、軽量で足のストレスを感じさせないという面は優れたモデルだったと思いますよ。