イギリス発祥のアメリカシューズブランド「リーボック」スニーカーの実足レビューです。
スポーツにもカジュアルスタイルにも合う「お洒落デザイン」のスニーカーシリーズ。
トレーニング用ではなく、カジュアルファッション用スニーカーとしての用途です。
デザインやカラーリングがカタログで気に入ったので、即買いしました。
果たしてその決断は吉と出るか凶と出るか?
その全容をご覧ください!
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リーボック「グライド」レビュー
到着した瞬間です(表の伝票は外しています)
中身を見てきましょう。
箱を開封。
グライド登場です。
サイズは「27.5」です。
普段は26.5のスニーカーを履いているのですが、リーボックは幅が狭いモデルが多いので、一回り大きめのものを選んでいます。
ディープブルーとイエロー&ホワイトの組み合わせが気に入って注文したのですが、そのままの姿で収納されていたので、かなり嬉しいところ!
正面
正面2
俯瞰
横
ランニング用スニーカーと違って網目ではなく、表面生地は合皮です。
通気性は少し劣りますが、その分、防水は期待できます。
ちゃんと通気用の穴もついています。
リーボックのロゴと斜めラインがカッコいい。
厚みのある内クッションで、履き心地の良さが期待できます。
靴底です。
両サイドと中央のブロックの配置が整然として心地よいです。
質感もよく、地面のグリップ力が高そうです。
靴底自体の厚みもあります。
グライドを選んだ理由の一つがこの靴底の厚みなので(クッション性能の良さ)、カタログ通りなのが、ブランドへの信頼感を激増しにさせてくれますね。
では履いて見ましょう。
紐を最上部の穴に通して、
準備完了です。
では実足スタート。
前述したとおり、もともとの足サイズは「26・5」ですが、一回り大きい27・5です。
でもいい感じでフィットしています。
足先に少しすき間が空いている感じはありますが、気になるほどではありません。
ジョギング用のスウェットに合わせましたが、違和感なく足元にフィットしています。
カラーリングも紺と黄色ですし、落ち着きと遊び心の両方を兼ね備えていて、スポーツスタイルや完全カジュアルな服装はもちろん、カジュアルフォーマルな装いにも合うかと感じますね。
この後、外先で1時間ほど歩いてみましたが、厚めのソールがしっかりと地面からの衝撃を吸収してくれる感があり、インナークッションも効いていて、長めのウォーキングでも疲れを感じることはありませんでした。
グライドまとめ
まずは公式サイトの商品概要をまとめてみましょう。
【グライド / GLIDE (ベクターネイビー)】
すっきりとしたミニマルなデザインで、何にでも合わせられます。
豪華なソックライナーとクッション性のあるミッドソールで快適さが魅力です。
常に新鮮なスタイルを備えた控えめなレザーキック。
●レザーと合成アッパー
●耐久性のあるラバーアウトソール
●テキスタイルライニング
●EVAミッドソール
しばらく履いて見た実感としては、
・スポーツやカジュアルスタイルによく合う
・耐久性あり
・防水性あり
です。
防水加工に関しては、合皮なので防水スプレーやクリームで、一層の効果を期待できるのかなと。
シューズケアも専用クリームを使うことで、長持ちさせられると思います。
通気性を重視した網目シューズだと、その点は弱い面があるので、そこは合皮の良さですね。
唯一問題があるとすればそれは・・・・
メイド・イン・チャイナだということ。
もちろんブランドはリーボックなので、あくまで製造した場所がということです。
だからこその手頃価格での購入だったと思いますがね。
できれば日本製を望んでいましたが、そうなれば今回のようなお得なお値段で購入はできなかったでしょうし(4千円未満)、それはまあ仕方ないでしょう。
ともあれ、全体的にはデザインも良く、履き心地も良好、ある程度の耐久性もありそうなので、かなり満足のいく買いものになりました。
リーボックはデザインも良く、ロープライスなモデルで耐久力も十分にあるので、個人的にはかなりおすすめのシューズブランドです。
運動にも普段履きにも対応できるデザインが多くあるので、ぜひ皆さんにもおすすめしたいと思いますね。