バイクの種類ごとに求められるギアは異なり、適切な装備選びが快適で安全な走行のカギを握るもの。
本記事では、ネイキッド、スポーツ、アドベンチャー/ツアラー、オフロード/モタード、クルーザー/アメリカンといった代表的なジャンル別に、おすすめのギアを詳しく解説します。
それに合わせた各ジャンルの雰囲気を感じられる代表的な映画も軽くご紹介しながら、イメージづくりのサポートもあり。
私自身は元アメリカンバイク乗りですし(いくつか軽いトラブルも経験しています)、周りの友人も現役バイカーが数人いますので、自分自身や彼らの経験を踏まえた上で、今回のアイテム選びをしてみました。
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ネイキッドバイク向けギア紹介
ネイキッドバイクとは?
ネイキッドバイクは、フルカウル(外装カバー)を装備せず、エンジンやフレームがむき出しの状態であることが特徴。
代表的なモデルには58+(日本)、カワサキ Z900RS(日本)、トライアンフ ストリートトリプル765(イギリス)、モトグッツィ V7 ストーン(イタリア)などが挙げられます。
クラシックと現代的なデザインを融合させており、街乗りからワインディング、軽いツーリングまで幅広く楽しめる万能型のバイクジャンルです。
ネイキッドバイクの魅力は、軽快でダイレクトな走行感覚を味わえること。
フルカウルがない分、風を直接感じられ、エンジンやメカニカルなパーツの存在感も味わえます。
操作性の良さと見た目のシンプルさを両立させており、バイク本来の楽しみを純粋に味わいたい方に人気があります。
ネイキッドバイクの特徴と想定される乗車シチュエーション
ネイキッドバイクは高速道路から街中、郊外のワインディングまで幅広いシチュエーションに対応します。
とはいえフルカウルに比べて風の影響を受けやすいため、高速移動時の疲労軽減が課題でしょう。
積載スペースが限られるモデルが多いのも特徴のひとつ。
なので普段は街乗りや通勤、週末のプチツーリングに最適です。
取り回しが軽いため初心者にも扱いやすく、狭い道や混雑した街中での走行でもストレスが少ないです。
ツーリングでは、積載性の工夫や風対策のギア選びが重要になるでしょう。
ネイキッドバイク向けおすすめギア
ヘルメット:フルフェイスかジェットか?
ネイキッドバイクでは、走行スタイルによってヘルメットの選択が分かれます。
高速道路や長距離ツーリングを視野に入れるなら、プロテクション性能が高いフルフェイスヘルメットが最適でしょう。
例えば「SHOEI ネオテック2」は軽量設計と優れた通気性を両立し、長時間の走行でも疲れにくい点が評価されています。
一方、クラシックでカジュアルな雰囲気を好むならジェットヘルメットもおすすめ。
ヤマハXSR900のようなレトロ感のあるモデルにマッチします。
ジェットヘルメットの中でも「Arai Classic-V」は高い安全性能と快適性を兼ね備えています。
ジェットヘルメットは視界が広く開放感がある反面、顔の保護範囲が狭いため、都市部の低速走行やツーリング向きといえます。
ライディンググローブ:操作性と安全性のバランス
ネイキッドバイクの軽快な走りに合わせ、薄手ながらしっかりプロテクションも備えたグローブがベストです。
おすすめは「Alpinestars SP-8」で、柔軟な素材を使い操作性に優れつつ、ナックルプロテクターと手のひら部分のパッドで転倒時の衝撃を吸収します。
夏用、冬用モデルがあるため、季節に応じて使い分けも可能です。
防水シートバッグ or タンクバッグ:積載性の補完
多くのネイキッドバイクは積載スペースが限られているため、荷物はコンパクトにまとめる必要があります。
そこで防水性能のあるバッグの活用が不可欠。
「GIVI XS320」タンクバッグはマグネット固定で脱着が簡単、防水性に優れているため突然の雨でも荷物を守れます。
内部にスマホや財布、地図などを安全に収納でき、ツーリング時の利便性が格段に上がります。
スマホマウント(振動吸収機能付き):安全&快適ナビゲーション
ナビや音楽再生のためにスマホを使うライダーも多いですが、ネイキッドバイクは振動がダイレクトに伝わるため、振動吸収機能付きのスマホマウントが必須です。
「RAM Mount X-Grip」は頑丈な構造でスマホをしっかり保持しつつ、衝撃を和らげる設計が特徴。
タンク周りやハンドルバーに取り付けやすいのも魅力です。
ETC車載器(防水コンパクト型):ツーリング&通勤の必需品
ETC車載器は高速道路の料金所をスムーズに通過できるため、ネイキッドバイクユーザーにも必須アイテムです。
「パナソニック CY-ET925KD」は小型で防水仕様、車体デザインを損なわず装着できます。
街乗りでもツーリングでも利便性が高く、通勤時間の短縮にもつながりますよ。
ポイント
- 多用途に使える万能型バイク
- 風や積載の課題があるため、それらを補うギア選びが重要
- 安全性と快適性を両立させるヘルメットやグローブ、収納力をカバーする防水バッグ、振動に強いスマホマウント、そしてETC車載器など、これらのアイテムを揃えれば、街乗りからツーリングまで幅広く安心して楽しめる
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スポーツバイク向けギア紹介
スポーツバイクとは?
スポーツバイクは、俊敏な加速力と高い運動性能を持ち、主にスポーティな走行を目的としたバイクのジャンルです。
代表的なモデルとしてはヤマハ YZF-R7(日本)、ドゥカティ パニガーレV2(イタリア)、BMW S1000RR(ドイツ)、KTM RC 8C(オーストリア)などが挙げられます。
これらのバイクはフルカウルを装備し、空力特性に優れたデザインが特徴。
高速走行やワインディングロードでの軽快なコーナリングを楽しむために作られています。
スポーツバイクの魅力は、鋭いレスポンスと優れたブレーキング性能。
エンジンやサスペンションも高性能で、走りの質にこだわるライダーに選ばれています。
長距離ツーリングよりもスポーツ走行や短〜中距離の走行に向いていることが多いモデルですね。
スポーツバイクの特徴と想定される乗車シチュエーション
スポーツバイクは高速道路やサーキット、ワインディングロードでの俊敏な走りに適しています。
フルカウルの装備によって高速走行時の風の抵抗が少なく、ライディングポジションは前傾姿勢が基本です。
長時間のライディングでは疲れが溜まりやすい一方、短時間で集中して走るスタイルにマッチします。
ツーリングで使用する場合は荷物を最小限に抑え、動きやすさを優先するのがポイント。
街乗りや通勤にも使えますが、アクセルレスポンスが鋭いため、取り扱いには注意が必要です。
スポーツバイク向けおすすめギア
フルフェイスヘルメット(空力重視タイプ)
スポーツバイクの高速走行に最適なヘルメットは、空力性能と軽量性を兼ね備えたフルフェイス型です。
例えば「AGV K6」は空気抵抗を極限まで抑え、風切り音も低減されたモデルで、長時間の高速走行でも疲労を軽減します。
視界が広く安全性も高い点が魅力です。
通気性も優れており、暑い日でも快適に使える魅力あり。
レーシンググローブ
高速走行やスポーツ走行時の転倒リスクを考慮すると、手首までしっかりガードするレーシンググローブは必須です。
おすすめは「Dainese Carbon 3 Long Gloves」で、カーボンプロテクターをナックルに備え、手の甲や指の関節もしっかり守ります。
グリップ感も良く、クラッチやブレーキ操作を妨げません。
スライダー(フレーム・エンジンガード)
スポーツバイクはフルカウル車が多いため、立ちゴケや転倒時にフレームやエンジンを守るスライダーが重要です。
「アールアンドジー エンジンケーススライダー」は高強度な樹脂製で、クラッシュ時のダメージを最小限に抑えることが可能。
装着も比較的簡単で、保険代わりに装着を強く推奨します。
小型タンクバッグ(吸盤 or ベルト固定)
スポーツ走行時は荷物を最小限にしつつ、必需品を携帯したいもの。
小型のタンクバッグなら「Kriega US-5」がベルト固定式で安定性抜群。
吸盤タイプよりも振動に強く、スマホや財布、鍵などを収納可能です。防水カバーも付属しているため急な雨でも安心です。
アクションカメラ(前後録画)
スポーツバイクでの走行フォームの確認や万一の事故対策に、前後録画できるアクションカメラの装着が増えています。
「GoPro HERO12 Black」は軽量で高画質、手ぶれ補正も優秀。
スマホ連携で操作も簡単です。
スタイリッシュなスポーツバイクにもマッチするデザインで、ツーリングの記録にも最適です。
ポイント
- 高性能な機能を最大限に引き出すために、空力や安全性を重視したギア選びが欠かせない
- 高速走行時の疲労を軽減するフルフェイスヘルメット、手首まで保護するレーシンググローブ、車体ダメージを守るスライダーなど、機能性と安全性を兼ね備えた装備がマスト
- 荷物は最小限にまとめられる小型バッグや、記録用のアクションカメラもおすすめ
- おすすめ映画⇒トップガン、ミッション:インポッシブル
アドベンチャー/ツアラー向けギア紹介
アドベンチャー/ツアラーバイクとは?
アドベンチャー/ツアラーバイクは、長距離ツーリングやオフロード走行に対応できる万能性を持つバイクのジャンルです。
代表的なモデルとしてはホンダ CRF1100L Africa Twin(日本)、BMW R1300GS(ドイツ)、トライアンフ タイガー900GT Pro(イギリス)、ドゥカティ デザートX(イタリア)などが挙げられます。
耐久性と快適性を兼ね備え、大型のパニアケースやトップケースを装備できる設計が特徴。
舗装路はもちろん、林道や荒れた道も走破できるオフロード性能も持ち合わせており、旅先での多様な路面状況に対応可能な点も見魅力でしょう。
長時間のライディングでも疲れにくい設計で、快適なシートや大型の燃料タンクを備えていることにも注目です。
特徴と想定されるシチュエーション
アドベンチャーバイクは長距離ツーリングやキャンプツーリング、海外でのオフロード探検などに最適です。
舗装路でも安定感があり、高速道路でのクルージングも苦になりません。
装備品も充実しており、防風・防寒性能を備えたギアを揃えることで、季節や天候を問わず快適に走行できます。
荷物の積載量も多く、パニアケースやトップケースにはキャンプ用品や工具、着替えなどをしっかり収納可能。
ナビやスマホ用のUSB電源も装備しやすく、ツーリングの利便性が高いのが魅力です。
アドベンチャー/ツアラー向けおすすめギア詳細
アドベンチャー用ヘルメット(バイザー+シールド型)
長距離ツーリングで重要なのは風の影響を抑えつつ視界を確保すること。
例えば「シューベルト C4 Pro」はバイザーとシールドの2重構造で、日差しや風の強さに応じて切り替えが可能です。
広い視界と高い防風性で疲労を軽減し、悪路走行でも安定した視界を確保。
軽量で快適なフィット感も評価されています。
全天候型グローブ(防寒・防水)
アドベンチャーツーリングは気候変化が激しいため、防水・防寒性能を備えたグローブが必須です。
「カドヤ RSグローブWP」は防水透湿素材を使用し、冬場の寒さから手を守ります。
電熱グローブを選ぶライダーも増えており、バッテリー内蔵で指先まで暖かく保てるモデルも人気です。
パニアケース・トップケース
大容量の積載が求められるアドベンチャーでは、頑丈なアルミ製パニアケースが定番。
例えば「GIVI Trekker Outback」は耐久性が高く、鍵付きで盗難防止にも優れています。
トップケースも同ブランドで統一すれば見た目のバランスも良く、キャンプ用品や着替えなどを安心して積載可能です。
USB電源+ナビマウント
長時間走行ではスマホやナビの電源確保が欠かせません。
「デイトナUSB2ポート」は防水仕様で取り付けも簡単。
ハンドル周りに大画面ナビを装着できるマウントと組み合わせると、ルート案内もストレスなく行えます。
テネレ700のようにハンドル幅が広い車両でも装着スペースに余裕がありますよ。
アンダーガード・クラッシュバー
悪路走行では車体の保護が不可欠。
アフリカツイン用の「SW-MOTECHクラッシュバー」は強固なスチール製で転倒時のフレームやエンジンを守ります。
オフロードの障害物からのダメージを軽減し、メンテナンスコストの削減にもつながります。
ポイント
- アドベンチャー/ツアラー向けバイクは、あらゆる道と天候に対応する万能性が魅力
- 性能を最大限に引き出すためには、防風・防寒に優れたヘルメットやグローブ、大容量のパニアケース、スマホやナビの充電を確保するUSB電源、そして車体を守るクラッシュバーなどのギアが不可欠
- おすすめ映画・ドキュメント⇒イージーライダー、ロング・ウェイ・ラウンド
オフロード/モタード向けギア紹介
オフロード/モタードバイクとは?
オフロードバイクは、舗装されていない未整備の林道や山道などを走破するために設計されたバイクです。
代表的なモデルには、ホンダCRF250L(日本)、KTM 350 EXC-F(オーストリア)、ヤマハ WR250R(日本)、ハスクバーナ TE300i(スウェーデン)などが挙げられます。
モタードはオフロード車をベースに街乗り用に改造された車両で、舗装路での機動性やスライド走行が楽しめるバイクです。
代表的なモデルは、スズキ DR-Z400SM(日本)、KTM 690 SMC R(オーストリア)、Husqvarna 701 Supermoto(スウェーデン)、Aprilia SX 1258(イタリア)が挙げられます。
こちらは軽量かつ高い足つき性、そして優れたサスペンション性能を持つのが特徴。
悪路でも安定して走行できるため、アクティブなライディングやレジャー、クロスカントリー走行に適しています。
特徴と想定される乗車シチュエーション
オフロードバイクは主に未舗装路、砂利道、泥道、急勾配の山道などを走ることを想定しています。
林道ツーリングやエンデューロ競技、トレイル走行がメインの用途です。
モタードはこれらの車体性能を活かしつつ、舗装路でのスポーティな走行も楽しめるため、街乗りからサーキット走行まで幅広く活用されます。
このジャンルのライダーは動きが激しく、転倒のリスクも高いため、プロテクション性能が高いギア選びが重要です。
特に身体を守る装備は必須となりますね。
オフロード/モタード向けおすすめギア
オフロードヘルメット+ゴーグル
オフロード走行の必須装備として、軽量で通気性に優れる専用ヘルメットとゴーグルの組み合わせがあります。
例えば「Fox Racing V3 ヘルメット」は高剛性シェルと多彩なベンチレーションシステムで快適な着用感。
ゴーグルは「100% Racecraft」が定番で、防塵・防風性能に優れ、視界をクリアに保ちます。
胸部・膝・肘プロテクター
転倒リスクが高いため、インナーに装着できる軽量かつ動きやすいプロテクターがおすすめです。
例えば「Alpinestars Bionic Tech」は胸部・肩・肘を一体でカバーしつつ、通気性にも優れています。
膝用は「Dainese Pro-Armor Knee Guard」が軽量で膝の可動域を妨げず、衝撃吸収性に優れています。
オフブーツ
すねから足首までをガッチリ保護するオフロード用ブーツは安全性の要。
例えば「Sidi Crossfire 3ブーツ」は強固なシェルと調整機能が充実し、長時間の走行でも疲れにくい設計です。
しっかりとしたグリップ力もあり、険しい地形でも安心です。
ハイドレーションバッグ
長時間の林道走行では水分補給が欠かせません。
背負うタイプの「CamelBak M.U.L.E.」は軽量で動きやすく、チューブから走行中でも簡単に水分補給が可能です。
暑い季節や高負荷の走行に最適です。
空気圧ゲージ・コンプレッサー
未舗装路ではタイヤ空気圧の調整が重要。
走行前後に空気圧を確認し、路面に合わせて最適な数値に調整できる携帯型コンプレッサーが役立ちます。
「Milwaukee M12 エアコンプレッサー」が小型ながらパワフルで人気。
ポイント
- オフロード/モタードバイクはアグレッシブな走行を楽しむジャンルであるため、安全性と機動性を両立させたギアが不可欠
- 軽量で通気性に優れた専用ヘルメットとゴーグル、身体をしっかり守るプロテクター類、頑丈なオフブーツが必須
- 水分補給を容易にするハイドレーションバッグ、タイヤ管理に便利な携帯空気圧計とコンプレッサーを備えれば完璧
- おすすめ映画⇒マッドマックス/怒りのデス・ロード
クルーザー/アメリカン向けギア紹介
クルーザー/アメリカンバイクとは?
クルーザーやアメリカンバイクは、低重心でゆったりとしたライディングポジションが特徴のバイクジャンルです。
代表的なモデルに、ハーレー・ダビッドソン/スポーツスターS(アメリカ)、ヤマハボルト(日本)、ホンダレブル1100(日本
、インディアンスカウト(アメリカ)などがあります。
太いトルクと重厚感あるスタイルが魅力で、長距離のツーリングやのんびり走行に最適。
独特の排気音や存在感のあるデザインで個性を表現できることから、多くの愛好者に支持されています。
クラシカルなイメージが強い一方で、最新モデルは電子制御や快適装備も充実しており、快適な走行が可能です。
特徴と想定される乗車シチュエーション
クルーザーはゆったりとした乗車姿勢で長時間の走行も疲れにくく、街乗りから高速道路、ツーリングまで幅広い用途に対応します。
積載性やカスタム性が高いのも特徴で、ウインドシールドやサドルバッグなどの装備を追加しやすい点も魅力です。
走行速度は中低速域がメインとなるため、ギアも耐久性と快適性重視で選ぶことがポイント。
のんびりと風を感じながら走るシーンに最適なバイクジャンルです。
クルーザー/アメリカン向けおすすめギア
システム or ジェットヘルメット(インカム対応)
クラシカルな雰囲気を保ちながら機能性も重視するなら、Bluetoothインカム対応のシステムヘルメットやジェットヘルメットがおすすめです。
「SHOEI Neotec 2」はシステムヘルメットの中でも軽量で静音性に優れ、インカム装着も容易。
ジェットタイプなら「Bell Custom 500」が人気で、レトロなデザインと快適なフィット感を両立していますよ。
ウインドシールド(脱着可能タイプ)
高速巡航時の風圧軽減に欠かせないのがウインドシールド。
工具不要で脱着可能なモデルが多く、たとえば「National Cycle VStream」は風の流れを整え、長距離ツーリングの疲労を大幅に軽減します。
小型から大型まで幅広いサイズがあるため、好みや用途に合わせて選べます。
サドルバッグ(左右セット or 片側タイプ)
収納力を確保するためのサドルバッグは、レザー製のクラシカルなものから防水性の高いナイロン製まで多様です。
「Harley-Davidson 純正レザーサドルバッグ」はバイクの雰囲気にマッチしつつ、収納力も十分。
ヤマハボルトやホンダレブルにも取り付けやすいコンパクトモデルも人気です。
スロットルアシスト・クルーズコントロール
長距離走行で手の疲れを軽減するアクセサリーとして、スロットルアシストやクルーズコントロールは効果的です。
特にハーレー純正オプションのクルーズコントロールは操作性が良く、快適な高速巡航をサポートします。
ETC+USBポート付き電源キット
ETC車載器は高速道路の利便性を高める必須アイテム。
クルーザーは装着率が高く、USBポート付きの電源キットを組み合わせればスマホやナビの充電も同時に可能です。
「デイトナ製ETC2.0キット+USB電源」は防水性が高く信頼性があります。
ポイント
- クルーザー/アメリカンバイクは、ゆったりと風を感じながら走ることが醍醐味
- ファッション性も高く、オプション装備で機能アップも可能
- ETC+USB電源などのギアが揃うことで、長距離のツーリングも快適なライドになることは間違いなし
- おすすめ映画⇒ハーレーダビッドソン&マルボロマン、アメリカンチョッパー
まとめ
バイクのジャンルごとに適したギアを選ぶことで、安全性や快適性が大きく向上します。
今回紹介したアイテムを参考に、バイクライフにぴったりの装備をチェックしてみてください。
バイクをイメージした映画やドキュメントを観ることで、ライディングへのモチベーションアップにもつながるはずですよ。
安全に楽しく、充実したバイク時間を過ごしましょう!
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