
初めまして、イジールです。
80年代を少年時代で過ごしたアラフィフ親父です。
当ブログは洋楽や映画の鑑賞レビューをはじめ、大人男女に向けた各種ファッション情報、身だしなみ情報を紹介しています。
以下に詳しい自己紹介をしていきますので、良ければご覧ください。
運営者の自己紹介

子供時代を過ごした80年代はちょうどMTVが全盛時代。
洋楽ヒットチャートの波の中で過ごした中で、最初に出会った洋楽は、GIオレンジのサイキックマジックでした。
地元(関西地方)のローカル放送局で放映されていた「POPベティハウス」という洋楽テレビ番組で紹介されていたイギリス人の男性ポップスパンドで、日本では聞いたことのないリズムやメロディと英語の羅列に一発でノックアウトされた思い出です。
懐かしのオープニングとDJクッキー
その後、ボンジョビやポイズンなどのロックに出会い、順調に80年代洋楽の世界にハマることに。
90年代以降は当時勃興していたガンズアンドローゼズのワイルドさとカッコよさにハマり、さらに社会人になってコピーバンドに参加してからは、ガンズはもちろん、キッスやローリングストーンズ、クイーン、ヴァン・ヘイレンなどのクラシックロックにも触れることになりました。
30代以降は仕事が忙しくなったこともあって、そこまで頻繁に洋楽を聞くことはなくなりましたが、たまの作業中のBGMとしても落ち着くのはやっぱり80年代洋楽になっています。
次に映画についてです。
両親がもともとハリウッド映画好きだったこともあって(オードリー・ヘップバーンの「ローマの休日」世代です)、小さいころからよく映画館に一緒に連れて行ってもらってました。
その頃によく見に行った映画が007シリーズ。
劇場公開の作品はもちろん、レンタルビデオで借りて自宅で鑑賞した記憶があるので、きっと両親ともにボンド好きだったのに違いありません(特に母親の好みだったそうです)
その影響もあって、家でもテレビで金曜ロードショーやゴールデン洋画劇場でスターウォーズやロッキー、ジャッキーチェンのカンフー映画をよく見ましたし、バック・トゥ・ザ・フューチャーやグレムリンも友人と映画館に見に行ったりして、80年代のハリウッド映画黄金期を満喫した懐かしい思い出があります。
加えて洋楽がMTVの影響で映画のサントラとして使われていたことが多かったこともあって、自分の中では80年代の洋楽と洋画は青春時代の記憶そのものになっています。
そんな洋楽や洋画を通じて好きになった英語を本格的に学びたいと思い、中学、高校と英語を頑張って勉強して、大学は英語学科のに進学しました。
好きな英語をもっと学んで留学したり、外国人の友人を作って将来は洋楽雑誌のライターになるか、映画関係の仕事に就きたいと思って思っていました。
ところが、在学中に武道と出会うことになり、道場に通うことと修行にドハマりすることに。
在学中の4年間は授業とバイトとコンパと道場通いに勤しむことになり、卒業後は英語とは関係のない業界に進むことになりました笑
とはいえ、洋楽や映画にはそれなりに触れていて、とくに20代の後半は友人の誘いでカバーバンドに参加することになったりして、子供の頃の「洋楽ライターになりたい」という思いは、80年代洋楽ロックバンドのカバーという形で薄く実現できたのかなとも思います。
そんな洋楽、映画ライフをマイペースに楽しむ中で、このサイトのベースとなるブログを始めたのは2005年のこと。
当時人気が出始めていたブログを先に試していた友人が「面白いよ」と勧めてくれたことがきっかけでした。
子供のころから本を読むのが好きでしたし、同じくらいに文章を書くのも嫌いではなかったので、自分で小説を書いたりしていたこともありました。
なので「自分の世界観を表現できる面白そうな媒体だな」と思い、その誘いに乗ることに。
当時のライブドアブログで無料ブログを立ち上げて、音楽や映画の感想や、自作の小説やエッセイなどを趣味で書いていました。
それからブログ媒体をいろいろと変えたりして、今のワードプレスの媒体に変えたのが2019年のことです。
さらにそれまで続けていたブログを一つにまとめて、2023年に今のGunsn Styleに落ち着いたという形になります(ブログ名は好きなバンド「Gunsn'Roses」からつけました)
現在のサイト内容は、洋楽や映画のレビュー記事は変わらずメインコンテンツでありつつ、海外エンタメに関連するファッションやグッズの紹介をはじめ、バイクや車などアクティブなファッションスタイルを含めた「中年世代のためのライフスタイル情報」として併せて取り上げています。
プライベートで運営している趣味サイトになるので、毎日更新のようなスタイルではありませんが、同世代の人や似たような趣味趣向の人の何か参考になるような内容だったら、とても嬉しく思います。
X(旧ツイッター)では定期的に洋楽や映画関連の呟きをしていますので(引用が多めですが^^;)、よりカジュアルかつライブな情報提供はこちらをチェックしてみてください(⇒@izy170)
ではでは、以後よろしくお願いします!