洋楽ロックリスナー歴40数年の筆者がチョイスした「おすすめ香水20選」です。
洋楽ロックファンなら一度は考える「自分の好きなスターが身につけているファッションが欲しい」という欲求。
「香り」は本能に直結するファッションアイテムになるため、身につけることで文字通り「ロックスターを肌で感じる」ことができるものになります。
そこで今回は古今の世界的なロックミュージシャンを取り上げて、彼ら彼女らなら「これが似合うで!」という香水をロック好きで香水好きの自分が独断でチョイスしてみました。
海外ロックスターに似合う香水
ミック・ジャガーのクリード「アバントゥス」
ザ・ローリング・ストーンズのリーダーであり、ボーカリストであるミック氏。
ビートルズに匹敵する歴史と名声を誇るバンドの顔として長年に渡り、ロック界の頂点に存在し続けている至高のボーカリスト。
80歳近くになって未だに現役を続けているパワーはまさに「王者」そのものですよね。
そんなミックに似合う香水は「クリード・アバントゥス」。
シトラス、ベルガモット、黒いカラントのトップノートから、ライム、リンゴ、ピンクベリーのミドルノートへと移行し、最後にバニラ、オークモス、ムスクのベースノートの香りに至ります。
海外セレブの愛用フレグランスでも取り上げたこの香水は「洗練・自信・魅力的な男性」を表現していて「力強く、エレガントで、成功を求め、自信を持って行動する男性を象徴」していることから、その存在感と品格がロック界の至高であるミックそのものといえるでしょう。
キース・リチャーズのディーゼル「バッド」
ローリング・ストーンズのオリジナルメンバーの一人であり、ミック・ジャガーの相棒でもある、世界的なギタリストです。
小気味良いカッティング奏法が耳に心地よく、決して上手とはいえないのだけれども、不思議と聞き入ってしまうギターの隠れた名手でもあります。
また破天荒なエピソードでも有名で、中年期に至るまでバンド一の「ワル」としての一面も持ち合わせていました。
そんなキースに似合う香水は、ディーゼルの「バッド」。
イタリアのファッションブランド「ディーゼル」が贈る「バッドは、その名の通りに「バッド(ワル)」なスタイルが魅力です。
トップノートに「ベルガモット、カルダモン、ラベンダー」、ミドルノートに「シダーウッド、アンブロキシ、ラベンダー」、ベースノートには、トバコ、オリーブの葉、パチョリが混ざっており、スパイシーでウッディな香りが特徴的です。
ボトルは、その名前が示すように、タフでクールなイメージを表現しており、黒を基調としたボトルには、銀色の金属製のスカルと、メタリックな装飾が施されています。
スパイシーで深みのある香りとワルなボトルデザインは、まさにキースのイメージそのものですね。
ジミ・ヘンドリックスのパコラバンヌ「ブラックエックス」
60年代に活躍した世界的なギタリストです。
20世紀のロック音楽界における伝説的な存在であり、ロック、ブルース、ジャズ、サイケデリックロックなどの要素を融合させた独自のギタープレイスタイルや技術、革新的なアプローチは、多くのミュージシャンに影響を与えています。
1970年に28歳の若さで亡くなったことも、彼の伝説的なイメージを強く印象付けていますね。
そんなジミヘン(略称で失礼!)を彷彿とさせる香水は、パコラバンヌの「ブラックエックス」。
パコバランヌはフランスを拠点とし、スペイン出身のデザイナーによって設立されたファッションブランドです。
ロック風の斬新なロゴデザインが特徴的で、ソリッドで革新的なギタースタイルを持ち味とするジミヘンのイメージにすごく合います。
トップノートには「レモン、サフラン、カラメル」ミドルノートには「カカオ、カランバノート、カモミール」、ベースノートには、パチョリ、ローズウッド、ブラックアンバーが混ざっていて、セクシーで魅力的な香り。
若々しいエネルギーに溢れ、アーバンでスタイリッシュな男性をターゲットとしており、そのダークでセクシーな香りは、若者やファッション愛好家に人気があります。
若くして亡くなったジミヘンのエネルギッシュなスタイルが、まさにこの香りによって再現されていると思いますね。
スティーブン・タイラーのトム・フォード「ウード・ウッド」
エアロスミスのボーカリストして、世界的な名声を得ているトップミュージシャンの一人です。
世代的にはビートルズやストーンズの少し後、レッド・ツエッペリンと同世代ともいる「老舗ロックバンド」でもあります。
その独特のステージパフォーマンスと衣装は、数多くのミュージシャンに影響を与えてきました。
そんな彼が似合うだろう香水は、トム・フォードの正統派アイテム「ウードウッド」。
高級ファッションブランドであるトムフォードの香水の一つで、商品名そのままに「ウッディ」な香りを最大の特徴にしています。
名前の由来は「オウド」と呼ばれる香木をイメージしており、エジプト古代の深みと高貴さ、格調高さを再現。
一見するとエキセントリックでありつつ、そのステージングやボーカルスタイルで正統派ロックの系譜をたどるスティーブン・タイラーを象徴する香りとして、このウードウッドはぴったりだと感じています。
デビッド・ボウイのメゾン・マルジェラ「レプリカ・ジャズクラブ」
1960年代にデビューし、ロックからポップス、ダンスミュージック、テクノなど、時代に合わせた音楽で常に先端を走り続けた偉大なるミュージシャンの一人です。
舞台要素を加えたジギー・スターダストなど、前衛的ともいえるメイクや衣装、ストーリー性を加えたステージは、世界中に無数のボウイフォロワーを生み出してきました。
2016年に亡くなった今でもその音楽は輝きを失うことなく、世界中のファンに親しまれ続けています。
偉大なるアーティスト、デビッド・ボウイの「ブルー・ジーン」と死去の報
そんな稀代のロックアーティスト「デビッド・ボウイ」に似合う香水は、フランスのファッションブランド「メゾン・マルベラ」が贈るレプリカ・ジャズクラブ。
その名の通り、ジャズの黄金時代を彷彿とさせる魅力的な雰囲気を香りで再現しており、暖かみのあるアンバー、甘くスモーキーなバニラ、スパイシーなパイプタバコの香りが融合した、贅沢で魅惑的な香りがボウイのエキセントリックで前衛的なスタイルを反映していると感じます。
英国人らしいボウイの端正なルックス・上品な雰囲気が、この香りとも調和するとも思いますね。
ロバート・プラントのジョー・マローン・ロンドン「ウッドセージ&シーソルト」
1960年代・70年代に活躍した世界的ロックバンド「レッド・ツエッペリン」の伝説的ボーカリストです。
天才ギタリストであるジミーペイジの音楽性と、プラントの自由奔放なステージング&ボーカルスタイルは、その後のロックミュージシャンに多大なる影響を与えています。
そんなプラントのまさに「自由奔放」「大地に根差した」ボーカルスタイルに似合う香水は、ジョーマローンロンドンのウッドセージ&シーソルト。
イギリスのラグジュアリーな香水ブランドが提供する香水の一つで、自然の風景からインスピレーションを得ており、ウッディで塩気のある香りが特徴。
新鮮なシーソルトとウッドセージのノートが組み合わさり、海辺の風景を思わせるナチュラルな香りを生み出します。
プラントの大地から生えてくるようなハスキーボイスと、樹木のごとくにしなるステージアクションを表現するには、ぴったりの香水だと思いますね。
フレディ・マーキュリーのトム・フォード「ノワール・エクストリーム」
伝説的ロックバンド「クイーン」のボーカリストで偉大なるロックスターとしての名声を欲しいままにし続けているフレディ・マーキュリー。
映画にもなったフレディの人生は、まさに「ロックスター」そのもの。
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バンドのクラシックとロックの融合から生み出される唯一無二の名曲と、彼の圧倒的な歌唱力と縦横無尽なボーカルスタイルは数多くのミュージシャンに多大なる影響を与えています(ガンズのアクセル・ローズなど)
そんな彼の派手で大胆なイメージを香水で例えるならば、トムフォードのノワールエクストリームをおいて他にはないでしょう。
スパイシーでウッディな香りが特徴とし、カルダモンとサフラン、ウッディな香りのブラックアンバーとヴァニラが組み合わさった濃厚でセクシーなフレーバーは、まさにフレディそのもの。
トムフォードの他の香水と同様に、深みのある雰囲気を持っていて、ミステリアスでセクシーな魅力を漂わせ、つける者に自信と魅力を与えてくれます。
フレディの何物も恐れない生き方を表現したいなら、まさにこの香りこそが最適でしょう。
ジョーン・ジェットのヴィクター&ロルフ「スパイスボム」
1970年代から80年代にかけて「ザ・ランナウェイズ」や「ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ」のボーカリストとして活躍した、女性ロックミュージシャンです。
ソリッドで情熱的なボーカルスタイルで人気を博し、最も有名な曲の一つである「I Love Rock 'n Roll」は、彼女のトレードマークの曲となり、ロックアンセムとして広く認知されています。
強烈なパフォーマンススタイル、情熱的な歌声、そして反逆的なイメージの彼女に似合う香水は、ヴィクター&ロルフの「スパイスボム」がぴったりです。
その名の通り「爆弾」ボトルが特徴的で、そこから生み出される「爆発的な香り」が彼女そのもの。
ピンクペッパーやサフラン、シナモンが含まれており、スパイシーで温かみのある印象。
ミドルノートには、ラベンダーやサフランのフローラルなニュアンスが加わり、ベースノートにはタバコやベチバーが混ざっているように、個性の強いメンズ系の香りを放ちます。
男性的でセクシー、それでいてフローラルな心地よさは、女性のロックボーカリストにぴったり。
彼女のもつ「ロックスタイル」には、うってつけの見た目と香りが魅力ですね。
パティ・スミスのアニック・グタール「ボワ・ ダドリアン」
70年代に活躍した女性パンクロックミュージシャンです。
詩的で情熱的なヴォーカルスタイルや強烈なパフォーマンスが人気を博し、「Gloria」「Land of a Thousand Dances」などの名曲が有名です。
ロッカー以外でも詩人としても高く評価されており、時に反抗的で社会的なメッセージが彼女のアーティスティックさを際立たせていると言えます。
そんなパティに似合う香水は、フランスの香水ブランド、アニック・グタールの「ボワ・ダドリアン」。
シトラスフルーツやハーブのフレッシュなトップノートから始まり、ウッディーなベースノートに至るまで、洗練された深みのある香りが特徴的。
ユニセックスな香りでもあり、パンキッシュでありながら、詩人としての顔ももつ彼女の「アート」な部分をこの香りは表現していると感じますね。
ボノのディオール「ソヴァージュ」
U2のボーカルとして世界的な名声を得てきたボノ。
その伸びのあるボーカルと人々を魅了するメッセージ性は、現代ロックにおける「カリスマ」そのものといって差し支えないでしょう。
そんなボノに似合う香水は、ディオールのソヴァージュ。
フランスの高級ファッションブランドであるクリスチャン ディオールが提供する香水の一つで、モダンで野生的な男性像を表現しています。
香りの特徴を一言で表すなら「フレッシュでスパイシー」。
トップノートには柑橘系の爽やかを、ベースノートにはアンバーとウッディなニュアンス、ベルガモットやペッパーのスパイシーさも感じることができます。
その香りは強烈で自信に満ちており、アクティブで冒険心旺盛なボノにぴったり。
彼の情熱的でダイナミックなステージプレゼンスを表すなら、この香りがそれに相応しいでしょう。
アクセル・ローズのケネス・コール「ヴィンテージ・ブラック」
世界的ハードロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズのボーカリストです。
80年代にデビューし、そのバッドボーイなスタイルで多くのHRファンの心を鷲掴みしただけでなく、カントリーからクラシカルバラードまで歌い上げる幅の広さで、一般の音楽ファンの支持を得てきたモンスタ―バンドの顔でもあります。
独特のダブルボイス(高音と低音を同時に出す悪魔ボイス)と、派手なステージパフォーマンスでオーディエンスを熱狂の渦に巻き込んできたボーカリストに似合う香水は、ケネスコールのヴィンテージ。
アメリカのファッションブランドが贈る香水は「フルーティーでスパイシーな香り」が特徴的。
トップノートに「メロン、トロピカルフルーツ、マンゴ」、ミドルノートに「シダーウッド、バーベナ、バジル」、ベースノートには、ムスク、パチョリ、チョコレートが混ざっていて、甘さと刺激が入り混じった香りになっています。
ステージでのイメージ、放つオーラ、グラムのタッチで特徴付けられる「色っぽいロックスター」としてのアクセルのスタイルは、まさにこの香りで表現できるのではないでしょか。
スラッシュのジバンシィ「ジェントルマン」
世界的ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズのギタリストとして名声を誇る、スラッシュ氏です。
トップハットと目を隠すドレッドヘアーが彼のアイコンとなっており、表情をあまり見せない神秘的なスタイルが数多くのファンを引き付ける原動力になっています。
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そんなスラッシュをイメージできる香水は、ジバンシィの「ジェントルマン」。
フランスの高級ファッションブランドが生み出す香水は、シックで洗練された香りが特徴です。
トップノートには、新鮮で爽やかなベルガモットやペパーミント、カルダモンなどが含まれ、ミドルノートにはラベンダーやオレンジブロッサムなどのフローラルな香りが加わり、ベースノートにはパチョリやバニラなどの温かみのある香りが組み合わさっています。
その名前が示すように、シックで紳士的なイメージを表現した香りは、ワイルドなイメージがありながらも、繊細なタッチで数多くの名曲を弾き奏でる、スラッシュのギター人生そのものではないかと。
決して下品にはならない彼のプレースタイルには、まさにこの香水こそがそのキャラクターにふさわしいと確信しています。
ダフ・マッケイガンのジャン・ポール・ゴルティエ「ル・マル」
アクセル・ローズ、スラッシュに並ぶ、ガンズ・アンド・ローゼズの顔として世界的にも名高いロック・ベーシストです。
190㎝の長身から繰り出される力強いベースラインと、鍛え上げられた肉体の男らしさ、そして何よりもバンド一「イケメン」なダフに似合う香水は、ジャン・ポール・ゴルティエ「ル・マル」に他ならないでしょう。
大胆でエッジの効いた「パンキッシュ」なイメージと同時に「クレバー」「知的」なダフのスタイルは、この香水のもつ「ダンディでマスキュリン」なイメージそのもの。
ラベンダーやミントの爽やかなトップノート、シナモンやカルダモンのスパイシーなミドルノート、バニラやアンバーの甘く温かみのあるベースノートが融合し、「ワイルド&セクシー」「クール」なダフの印象を裏付けます。
バンドの中でも「爽やかな」イメージのあるダフには、ル・マルの甘いクールさこそが、彼の魅力をより引き立ててくれると確信していますよ。
コートニー・ラブのトム・フォード「ベルベット・オーキッド」
バンド「ホール」(Hole)のリードシンガーであり、伝説的グランジバンド「ニルヴァーナ」のリーダー、カート・コバーンとの結婚相手でもあることで有名な女性ロックミュージシャンです。
歌詞はしばしば個人的で、時には過激で政治的なメッセージを持ち、そのヴォーカルスタイルは力強く情熱的。
バンドは女性のロックミュージシャンとしての地位向上に貢献し、その音楽は90年代のオルタナティブシーンの中心的な一部となったほどです。
女性ロッカーとしての活躍だけでなく、コバーンとの出会い、その後の悲劇的な別れが「愛の深さ」を印象付けています。
そんな彼女に似合う香水は、トムフォードの「ベルベット・オーキッド」。
フローラルでエキゾチックな香りが特徴で、トップノートには、ハチミツやマンダリン、ラッシュアといった甘くフルーティーな香り、ミドルノートにはオーキッドやジャスミン、ローズなどの花の香りが広がります。
ベースノートには、ヴァニラやシダーウッド、スエードが混ざり合い、豊かなエレガンスを与えます。
優雅でありながらも、エキゾチックな魅力も持ち合わせているところが、彼女の大胆でありつつ「愛に生きる女」としてのイメージを表現していると感じます。
デイブ・クロールのトム・フォード「タバコバニラ」
世界的なロックバンド「フーファイターズ」の創業者でありリードボーカリストです。
また伝説のバンド「ニルヴァーナ」のドラマーとしても活躍していたこともあり、多くのロックファンにお馴染みの人気ミュージシャンでもあります。
その多才さ、エネルギッシュなパフォーマンス、そしてロックミュージックへの情熱によって、多くの人々に愛されているクロールを表現する香水は、トムフォードの「タバコバニラ」。
贅沢なタバコと甘いバニラが組み合わさった温かく官能的な香りで知られ、香りの中核にタバコの葉、スパイシーなタバコの花、そして甘くクリーミーなバニラが配合されています。
これに加えて、香辛料、ココア、ドライフルーツ、ウッディなノート、そしてトムフォードの香水として特徴的なアンバーがブレンドされています。
独特な温かみと深みを持ち、スモーキーで甘い香りが特徴的。
クロールのワイルドで強烈なステージプレゼンスと多彩な才能、それでいて大衆に愛される温かな人柄を表すには、この香水こそが最適かと思いますね。
ブルース・スプリングスティーンのジョン・バルベイトス「クラシック」
ボスの愛称で知られるアメリカのロックスターです。
70年代から活躍し、80年代初頭に出した「ボーン・イン・ザ・USA」で世界的大ヒットを飛ばし、アメリカを代表するミュージシャンとしての地位を確立させました。
労働者階級の悲哀を歌うロックミュージシャンとしても有名で、政治的には民主党を応援している「熱い親父」の一面を持っています。
そんなブルースをイメージする香水は、 ジョン・バルベイトスの「クラシック」。
アメリカ生まれの香水ブランドが贈る「クラシック」は、その名が示す通り、伝統的でクラシックな雰囲気を持つ香りが特徴的です。
トップノートには「トマトリーフ、シナモン、メディタレニアンハーブ」、ミドルノートには「ベルガモット、オレンジの花、ジャスミン」、ベースノートには「バニラ、トバコ、スエード」が混ざっており、洗練されたエレガンスと温かみのある魅力的な香りが生まれます。
ブルースのもつクラシカルな雰囲気は、まさにこの香りとぴったりだと感じますね。
まとめ
ロックがもつワイルドさとセクシャルさが持ち味の香水たち。
今回紹介した香りの中にお気に入りのものはあったでしょうか?
個人的にはガンズ好きなので、アクセル・スラッシュ・ダフをイメージした香水を揃えていきたいところですよ。
ロック好きの本能に訴えかけるものがあれば嬉しく思いますね!