血管の健康維持に良い「ピーナッツ」の簡単クッキングです。
ピーナッツの「良質のオイル」は血管の掃除をしてくれる逸材です。
その働きは、
・ビタミンEが多い
・ミネラルと食物繊維が豊富
・コレステロール値をさげる
・血管を強くする
ということ。
当ブログでもチョコとのコンビで大活躍していて、食感も風味も最高ですよ。
中年になると新陳代謝が鈍ってきますし、脂ものが多い食生活をしていると、コレステロール値も気になります。
そんなヘルシーなピーナッツと、そこに栄養価の高いレーズンを和えた「ヘルシーおやつ」のクッキング&レビューを紹介していきたいと思いますよ。
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レーズン入りピーナッツ実食レビュー
まずはレシピを紹介しましょう。
ピーナッツ⇒40粒
干しブドウ⇒大さじ2
これだけです。
めちゃ簡単です。
しかも作り方は「混ぜるだけ」ですから^^
というわけですが、私の作り方はレシピを参考にしながらも、基本的には「目分量」が多いので、今回もそういう感じで進めせてもらおうと思います。
ではまずはこちら!
ピーナッツです。
体に良い薄皮つきです。
薄皮には抗酸化作用のあるレスベラトールという栄養成分が豊富に含まれていて「肌の老化」や「血管の劣化」を防いでくれる有難い部分になっています。
そして次は干しブドウ。
ブドウにはビタミンやミネラルなど豊富な栄養素が詰まっているので、これもピーナッツに負けず劣らずにヘルシーです。
糖分もあるので、疲労回復にはもってこいの食材。
心身の疲労がたまりがちなときに、甘酸っぱいドライフルーツは気分をすっきりさせてくれますよ。
そんなレーズンに薄皮つきピーナッツを混ぜるだけです。
出来上がりました。
食べてみますと、ピーナッツの香ばしさとふんわりした甘さをベースに、レーズンの甘酸っぱい風味が程よく効いて、なかなか美味しいです。
食感はポリポリ感としなっとした感じが最初は少し違和感を感じますが、口の中で咀嚼するうちにちょうど良い食べ心地に変わって来るから不思議です。
後味も香ばしさとフルーツ風味がブレンドされてなかなか爽やか。
レーズンの甘みが後からじわりと効いてくるので、疲れた時やストレスがたまったときに食べると、ピーナッツの食感とレーズンの甘酸っぱさで「はあーっ・・」となれると思います。
まとめ
ピーナッツはお腹持ちを良くしてくれますし、レーズンは疲れたときに食べるとスーッと気分を癒してくれる働きがあります。
フルーツのミネラル、ビタミンはよほど気をつけていないと普段の食生活でもなかなか取れませんから、ぜひともこの2つの組み合わせでしっかり栄養をとっていたいところ。
唯一の欠点は「甘い」ところですね。
ドライフルーツは結構糖質があるので、食べ過ぎるのは禁物です。
ほどよい量で香ばしさと甘酸っぱさを楽しんでくれだされ!