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海外セレブが愛用するサングラス10選|ロックスターと映画スターのスタイルを紹介!

2025年4月15日

海外セレブのサングラス特集です。

80〜90年代の伝説的ロックスターやハリウッド俳優たちの中から代表的な10人をピックアップしてみました。

さらに一般人が取り入れやすいファッションコーディネート例も紹介。

自分のスタイルに合う一本を探すヒントを探していきましょう。



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80〜90年代ロックスターが愛したサングラス

1. ボノ(Bono / U2)

U2のボーカルとして世界的に知られるボノです。

トレードマークといえば、未来的なフォルムとカラーが印象的なシールド型サングラスでしょう。

赤や紫といった攻めのカラー選びは、ファッション性だけでなく、実は緑内障による光過敏をカバーするという実用性もあるといまます。

そんな視力保護を超えて彼のアイコンとなったのは、そのステージ上での神々しさ。

ブラックジャケット、ブラックスリム、無骨なブーツというコーデに、サイバーチックなサングラスが加わることで、まるで“現代の預言者”のような存在感を放っていますよね。

ポイント

  • Emporio Armani、Diesel、色付きシールド型
  • 赤や紫のレンズを多用。ミステリアスで未来的な印象を演出。
  • レザージャケットやボンバージャケット、カジュアルなTシャツにジーンズを合わせるスタイルを好む
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2. オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)

“プリンス・オブ・ダークネス”と呼ばれたオジー・オズボーンは、サングラスもまさに闇のカリスマにふさわしいチョイス。

小ぶりなブラックラウンドサングラスは、彼の顔を半分覆い、深淵な眼差しを隠すように演出。

このサングラスと、黒を基調としたロングコートやクロスモチーフのシルバーアクセサリーが相まって、ゴシックで宗教的な雰囲気を漂わせています。

まさに“音楽という名の儀式”を取り仕切るカルト的存在。

ファッションもサングラスも、ダークで美しい不穏さが絶妙に調和していますね!

ポイント

  • 黒のラウンド型(Ray-Ban Round Metal)
  • “プリンス・オブ・ダークネス”にふさわしいゴシックで不気味な印象。
  • ロングコート、ブラックスーツ、クロスアクセサリー。
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3. アクセル・ローズ(Axl Rose / Guns N' Roses)

80年代のロックファンなら一度は真似した、まさに時代を象徴するロックアイコン。

かつてよくつけていたミラーレンズは、反射で相手の目線を遮断するだけでなく、自己表現の強烈な武器と捉えていました。

そのカオスなパフォーマンスや奔放なキャラクターに、このギラついたアイウェアは完璧な装備。

他にもグラフィックTやタンクトップ、ドクターマーチンにショートパンツというワイルドな着こなしが、表情を隠すサングラスと絶妙にマッチ。

現在では落ち着いたレイバン派となっていて、それもまた大人の余裕を感じて良きですよ。

ポイント

  • ミラーレンズ系、Ray-Banなど
  • 赤バンダナ+サングラスは80・90年代LAスタイルの象徴。
  • レザージャケット、バイカーブーツ。
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4. スラッシュ(Slash / Guns N' Roses)

トッパーハットに黒髪カーリーヘア、そして常に目元を覆うRay-Banのティアドロップ型アビエイター。

スラッシュの姿を思い浮かべたとき、彼の“目”を見たことがある人は少ないはず。

この“顔を隠す”スタイルが、逆に彼の存在をより強烈なものにしているという事実。

ロックT、ダメージデニム、レザージャケットという不変のロックスタイルに、ミリタリーテイストのサングラスが加わることで、無敵感と匿名性が同居・・・

音楽は激情、でも見た目はクール。

それがスラッシュ流!

ポイント

  • Ray-Ban Aviator
  • 黒のトッパーハット&長髪と組み合わせた無骨なスタイル。
  • 黒レザー、ロックTシャツ、スキニーレザーパンツ
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5. エリック・クラプトン(Eric Clapton)

決して奇抜さを追わないスタイル。

そんな彼が好んで使うのもクラシックで控えめなモデルである、Ray-BanのウェイファーラーやOliver Peoples。

味のあるシンプルなフレームを身にまとうその佇まいは、まるで熟成されたブルースのように渋くて深いもの。

スタイルもネイビージャケットにチノパン、またはワークパンツにデニムシャツなど、落ち着いたトーンで統一。

ファッション全体が、“派手さ”ではなく“品格”を語るクラプトンの哲学を表しているといえますね。

ポイント

  • Ray-Ban Wayfarer、Oliver Peoples
  • 渋さと落ち着きが漂うクラシカルな雰囲気。
  • ヴィンテージジーンズ、サファリシャツ、ブルース系ルック
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ハリウッドスターが魅せるアイウェアの美学

1. トム・クルーズ(Tom Cruise)

彼ほど映画とサングラスを結びつけた俳優は他にいないでしょう。

『トップガン』でのアビエイターは軍人スタイルに完璧にマッチし、世界中の多くの男性が同じモデルを探し求めたという、まさに“映画でトレンドを作った男”。

オフでもサングラス愛用者として知られ、MA-1やレザージャケット、濃いデニムに白Tといったアメリカン・ミリタリーテイストのファッションが似合います。

正統派のミリタリーファッショニスト、そんな言葉が似合うスタイルですね。

ポイント

Ray-Ban Aviator(『トップガン』)、Wayfarer

映画から生まれた伝説のアビエーター。

MA-1ジャケットやレザーフライトジャケットにベストマッチ

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2. ロバート・ダウニー・Jr.(Robert Downey Jr.)

トニー・スターク役の印象も強い彼は、知的かつユーモラスなオーラを放つサングラスを多用。

クラシックなフレームにカラーレンズを組み合わせ、映画の中でも私生活でも、個性とアート感を漂わせています。

柄の入ったスーツやネオ・クラシックなシャツスタイルに、サングラスでアクセントを効かせるのが彼の流儀。

ファッションにも人生にも“ウィット”を感じさせる、大人の着こなしのマスターといえるでしょう。

ポイント

  • Oliver Peoples “O’Malley”、L.G.R “Reunion” ほか
  • 色付きレンズが多く、独特なセンスと知性がにじみ出る。
  • モード系スーツからストリートまで幅広く対応。
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3. アル・パチーノ(Al Pacino)

『スカーフェイス』『ヒート』『ゴッドファーザー』など、重厚な演技と共に印象的なのが、Persolのクラシックなフレーム。

イタリアの職人技が光るこのブランドは、パチーノの強面ながら品格ある佇まいと絶妙にフィットしています。

その達人であるパチーノのスタイルも、ダークスーツにブラックシャツ、金縁のアクセサリーなど、ギャングスタイルを思わせる風格。

彼のサングラス姿は、ただの“隠し”ではなく、“演出”。

静かなる威圧感を感じさせる装いは、まさにハリウッドの「裏番」といえるでしょう。

ポイント

  • Persol(649, 714)
  • 落ち着きと重厚感が魅力。
  • スーツ×ローファーのマフィア風スタイルが王道。

4. ライアン・ゴズリング(Ryan Gosling)

現代のハリウッドで最も“おしゃれ”な男の一人です。

控えめなサングラスをさりげなく使いこなす達人でもあり、ミニマルでシンプルなデザインを無理なく着こなす「気取らないセンスの良さ」が素晴らしい。

薄手のジャケットやスリムなパンツにシャツを合わせる、洗練されたシティスタイル。

“ナチュラルで色気がある”サングラスの好例とも言えますね。

ポイント

  • Persol 714 / Selima Optique
  • 都会的で知的な印象。
  • ジャケットやシャツで構成されたスマートカジュアル。

5. ブラッド・ピット(Brad Pitt)

どんなシーンでもサマになる男。

ハリウッドで長年トップを貼り続ける男前は、サングラスの使い方でもトップオブトップです。

TPOに合わせてアイウェアを巧みに使い分けるタイプで、映画ではTom Fordの“Charles”を筆頭に、重厚感と上質感のあるモデルを着用し、私生活ではRay-Banなどを使いこなしています。

カジュアルにもスーツにも似合うそのセンスは、“セレブの中でも別格”。

サングラスを通して「大人の男の余裕」を体現しているといえるでしょう。

ポイント

  • Tom Ford “Charles”、Ray-Ban、Oliver Peoples
  • 作品ごとにスタイルを自在に操るカメレオン。
  • シンプルな白T×デニムにもサングラス一つで色気が加わる。
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サングラス×ファッション コーディネート術

ここでは、ロックスターや映画スターが愛用するサングラスに似合うスタイルを5つの代表的なアプローチとしてご紹介。

日常に取り入れやすいコーディネート例も一緒にご紹介するので、セレブスタイルを目指してアレンジしてみてください。

1. クラシックロッカー風

無骨で男らしいスタイルの代表格。

70〜80年代のロックスターたちが築き上げた、レザー×デニムの王道コーデは、今なお色褪せることなく支持されています。

ラフでワイルドながら、どこか気品も感じさせるのがこのスタイルの魅力。

サングラスはその“締め”として欠かせない存在です。

  • 黒レザージャケット、ヴィンテージジーンズ、ブーツ
  • Ray-Ban AviatorやWayfarer
  • やや色落ちしたデニムとレザーを合わせ、足元はあえてごつめのブーツ。サングラスで“締め”ること。
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2. ハードロックスタイル

ステージで暴れ回るようなエネルギッシュな雰囲気をそのままファッションに落とし込んだスタイル。

パンチの効いたTシャツやアクセサリーに、ミラーレンズのサングラスを合わせれば、一気に“あの感じ”に。

休日やフェスコーデにも最適です。

  • バンダナ、グラフィックT、ダメージショーツ
  • ミラーレンズ系
  • Tシャツはバンドロゴ入り。赤や紫の小物でアクセントをつけ、遊び心を。
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3. イタリアンマフィア風

映画に出てくるマフィアのように、黒スーツをスマートに着こなすスタイル。

少しワルそうで、でもどこか品があり、色気が漂う。

Persolなどのクラシックなイタリア系サングラスが絶妙にハマります。

  • 黒スーツ、ローファー、ゴールドアクセ
  • Persolやイタリア系ブランド
  • スーツのシルエットはタイトに。ネックレスやブレスレットで華やかさをプラス。

4. アーバンスマート

都会的で洗練された印象を与える、大人のカジュアルスタイル。

清潔感を保ちつつ、どこか遊び心や個性をプラスしたいときにぴったり。

細フレームや薄色レンズのサングラスで上品にまとめます。

  • シャツ、ジャケット、スニーカー
  • 細めフレーム、薄色レンズ
  • 色味はグレー〜ネイビーが基調。無地シャツとジャケットで清潔感を出しつつ、サングラスでセンスを感じさせる。
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5. 知的モード系

アーティストや映画監督が好みそうな、少しクセのあるスタイル。

個性を大切にしつつ、知性や柔らかさも感じさせる着こなしが特徴です。

ラウンド型やカラーレンズのサングラスが相性抜群。

  • 柄シャツ、カーディガン、テーパードパンツ
  • カラーレンズ、ラウンドフレーム
  • どこか遊び心を残したコーデで“柔らかい知性”を演出。眼鏡感覚で楽しめる。
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まとめ

サングラスは、単なる紫外線対策ではなく、大人の“印象”を左右するファッションのキーアイテム。ロックスターや映画スターのスタイルを参考に、自分らしさを引き立てる一本を選べば、日常が少しドラマチックになります。

ファッションの系統やTPOに合わせて、2〜3本持っておくのもおすすめ。ぜひこの記事を参考に、自分だけの“顔”となるサングラスを見つけてください。


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