プラウドメンのボディウォーターシリーズ「グリーンウッド」を購入しました。
グリーンウッドは練り香水でも以前にレビューしましたが、その「森林にいるような爽やかな匂い」が特徴で、シリーズの中で最もフレッシュさを感じられるフレーバーです。
その香りがボディローションとして全身に「塗りたくれる」ということで、年々「爽やかさ」が無くなっているアラフィフ親父の「若さ維持」にもいい感じで使えるという理由だけで今回の活用を決めた、という流れです。
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グルーミングォーター「グリーンウッド」使用感レビュー
では早速レビューしていきましょう。
名前の通りに「グリーン」色の容器です。
アマゾンや楽天の通販サイトをみると、どの香りの容器もプラウドメンのベーシックカラーである「ディープブルー」になっています。
でも今回届いたのは「緑色のボトル&容器」。
「ん??昔の在庫を引っ張り出してきたのか?」と一瞬思いましたが、数年の間にスタイルチェンジがあったのかもしれないと思いつつ「まあ、中身が一緒ならそれでいいか」となりまして、
キャップを開けました。
こうやってみてみると、洗口液みたいなスタイルですね(リステリン)
香りは練り香水と同じです。
メントールの爽快な匂いと、ほのかに混じるグリーンの香り。
クリアでアロマティックな匂いに「これはいいな」と。
中身を少し手のひらに載せてみましょうか。
無色透明ですね。
ボトルがグリーンなので、中身も同じかなと思いましたが、液体系はどれも色付けはされていないようです。
では早速使ってみましょう。
まずは前腕から手に。
ヒンヤリした触れ心地に、アルコール風のツーンとした風味が鼻をつきます。
伸ばしてみますと、ローション状なので、少しヌメりが感じられます。
すぐに肌に馴染んでサラっとなりました。
そのまま乾いていき、1分もしないうちに肌に完全に同化しました。
サラっとした感覚が残り、グリーンミント風の匂いと体温と混じりあって「キリッとしたアロマティックな香り」に変化。
おお、これはいけるな!と思い、では次はヘアセットもお願いしようか!という流れに突入していきました。
寝起きでくしゃくしゃの頭になっています。
ここに先程のグルーミングウォーターを手のひらに載せて、そのままグルーミング(ヘアセット)すると・・
イイ感じでまとまってくれました。
べとつかずサラっとした仕上がりで、パサパサだった髪の毛を上手くまとめてくれています。
さらにグリーンウッドの香りが頭にまとえるので、香水の代わりにも使えそうですね。
感想まとめ
では感想のまとめにいきますね。
- グリーンとミントとアロマのトリプルな香り
- クールで爽快なつけ心地
- べとつかず、サラリとした感覚が残る
- ボディローションだけではなく、ヘアセットにも使える
このボディローションを買おうと思った理由の一つが「アフターシェービングローション」代わりにしたいということでしたが、シェービング後のローションとして使うには、少し「サラサラ」すぎるかもしれません。
あくまで「風呂上りや汗拭きの後の仕上げ」「肌への香り付け」のつもりで使うのがベストでしょう。
個人的には「グリーン&ミント」な爽快さが気に入りました。
ボディローション以外でも、髪の毛の香水として利用していこうと思っていますよ。
では最後にアマゾンの商品紹介からの製品概要を以下に紹介しておきますね。
ノート
【トップ】清々しく爽快なハーバルグリーン
【ミドル】やわらかく心安らぐフローラルブーケ
【ラスト】上品で重厚感のあるウッディ・ムスク
商品の詳細
【香り、潤い、清涼感3役をこなすデイリーアイテム】
- 顏・体・髪に使え、バシャっとつけた瞬間、心地よい清涼感とほのかな香りに包まれる、爽快な男の全身用ローション。
- 清々しさと男らしい落ち着いた香りが信頼感を演出する「グリーン・ウッド」の香り。
【こんな悩みを持つ人へおすすめ】
- ばしゃばしゃ使える化粧水がなかなかみつからない
- 化粧水はベタつくので使いにくい
- 汗のべたつきやニオイが気になる
- 香りによるマスキング
【肌をさっぱりと潤し、くせになるクールな使用感】
- 肌につけた瞬間、ひんやりクールな使用感
- さっぱり肌を潤しながら、仕上がりはさらさら
- 暑い夏場や、お風呂上りにも気持ちよく使用できる
- 化粧水による肌のベタつきが苦手な方にもおすすめ
【1本で全身に使用できる】
- 爽やかな香りを楽しみながら、頭皮から足元まで全身に使用できる
【使い方】
- 洗顔後、シャワー後に顏や体につけて潤いと爽快感を与える
- 髪に香りづけをするヘアトニックとしても使える
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