「タンゴ・イン・ザ・ナイト」からの一曲。
87年のビルボードで19位だったが、不思議と印象に残る曲の一つだ。
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フリートウッド・マックについて
曲自体の不思議さもさることながら、スティービー・ニックスのルックス(ヒラヒラ衣装も含む)と独特のダミ声とが反比例して、妙な魅力を醸し出している。
当時この曲を聴くまでは彼らのことは全然知らなかったが、気になって調べてみると、実に長い間(1967年から)バンド活動を続けている歴史的バンドということを知って「おおー」と感心した。
メンバーの離合集散と度重なる解散の危機。
もうとっくに消えているんだろうな~と思っていたら、どうやらまだ活動しているらしいことを知って二重の驚き。
しかも2003年にはビルボード3位の大ヒットを飛ばしているではないか!
真実はバリバリの実力派バンドだったのだ!
まさに無知は罪。
ファンの皆様にはソーリーです。
Fleetwood Mac - Seven Wonders (Live Video)
まとめと追記
2014年の5月にバンドは通算18枚目になるニューアルバムのリリースを発表。新作の出来上がりは2015年の初めごろになるとのことだったが、さらに伸びて2年後になる模様。
⇒フリートウッド・マック、新作は2年後?
ツアーが忙しいために新作の製作に時間が取れないのだとか。
ちなみにかつてのメンバーが戻ってきたらしく(クリスティン・マクヴィー:背の高い女性)、ほぼ全盛時のラインナップでいどむまたとない新作になることを期待していただけに、ちょっと残念。
でもツアーを続けているということだから、バンドとしての活動はまだまだこれからということですね~