80年代洋楽好きの音楽・映画・英語・ファッション情報

Gunsn style

ソウル・ファンク

帝王ジェームス・ブラウンが吠える!「アイ・フィール・グッド」

2011年1月5日

ジェームス・ブラウン、それは・・・・・・ファンクの帝王、キング・オブ・ソウル、ソウル界のゴッドファーザー、そしてJBを示す世俗の名前。

あらためて説明するまでもないほど、世界的に有名なファンクシンガーであるジェームス。

その名声は本国アメリカのみならず、日清カップラーメンのCMソングや、西田敏行主演の「ゲロッパ」でフューチャーされたことからも分かるように、日本でも彼の知名度は抜群に高い。

*本サイトの記事内に広告が含まれる場合があります

ジェームスの略歴

1933年にサウスカロライナで生まれたブラウンは、貧しい境遇からか、次第に犯罪に手を染めるようになり、16歳のときには武装強盗の罪で服役している。

服役中に出会った人物の支援を受けて出所後はスポーツに情熱を傾けるも、怪我で断念、そして音楽と出会い、才能が開花する。

数々のバンドで活動した後、ついに1962年の「Live at the Apollo 」で成功する。

その後も順調にキャリアを重ねていき、後にプリンスやマイケル・ジャクソンにも多大な影響を与えたアーティストとして、偉大な足跡を残し、2006年に死去。

実はブラウンには日本人の血が混じっていたらしい。

「父はインディアン・アパッチ族で、母はアフリカン・アメリカンとアジア人の系統であり、彼は日系人及び日本人のクオーターだったとか。

どうりで北島の親父と似ているわけだ。

やっぱり「こぶし」なんだよ、オヤジ。

まとめ

僕個人としては、ブラウンといえばロッキーのテーマソングに尽きる。

ロッキー3やロッキー4で使われた曲「living in america」は最高だ。

映像の力も大きい。

もちろん今日のタイトル曲も素晴らしい。

それにしてもこ写真はどうなんだろうか。

ジャンキーチックな御姿に背筋に冷たい衝撃が走る。

眉毛は入れ墨だったらしいが・・・・・・いろんな意味でセンセーショナルな人だったんだろう。

偉大なるアーティストに敬礼。


I Feel Good - James Brown - 1965

-ソウル・ファンク

error: Content is protected !!

Copyright© Gunsn style , 2024 All Rights Reserved.