1962年に結成して以来、常にロックの最前線で活躍し続け、平均年齢が70を越えた今でもステージに立ち続けている、伝説のバンド、ローリング・ストーンズ。
同世代に活躍したビートルズと比較されますが、ビートルズが「優等生」的なイメージがある一方、より「不良」のイメージがあったストーンズは、その楽曲もリズム&ブルースの影響を色濃けたファンクなロックンロールが特徴的です。
ファンク系のリズムが好きな自分的にもビートルズよりもストーンズに魅かれていて、コアなファンまでではににしても、一通りの楽曲は耳にしていて、バンド時代にもその中から何曲かカバーさせてもらっています。
今回はそんなローリング・ストーンズの楽曲マイベスト10を紹介したいと思います。
*チャーリー・ワッツ氏死去の報を記事の最後に乗せておきます
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ローリングストーンズおすすめランキング
1位:イッツ・オンリー・ロックンロール(It's only rockn' roll)
2位:ホンキ―・トンク・ウイメン(Honky Tonk Women)
3位:ブラウンシュガー(Brown sugar)
4位:ジャンピン・ジャック・フラッシュ(Jumpin' Jack Frash)
5位:ダイスを転がせ(Tumbling Dice)
6位:スタートミーアップ(Start me up)
7位:ミス・ユー(Miss you)
8位:デッド・フラワーズ(Dead Flowers)
9位:サティスファクション(Satisfaction)
10位:アンジー(Angie)
最後に
ローリング・ストーンズは昔からよく聴いていたのですが、最近はちょっとご無沙汰でした。
ただ先日たまたま手に入れたバンドの元マネージャーだったルパート・ローウェインスタイン氏の著書「ローリング・ストーンズを経営する」(原題:A prince among Stones)を読んで、バンドの過去や知られざる裏側を知って再び興味が湧き、今回のベストランキングを思いつきました。
自分が生まれる前から存在して今なお現役で活動しているローリング・ストーンズというバンドは、まさにその名の通り「転がり続ける石」のバンド人生をまっとうしている「生きる伝説」的存在。
どうかこれからも命ある限り、その伝説をステージの上で全うして欲しいと願っています。
追記:ワッツ氏が死去
ドラマーのチャーリー・ワッツ氏が2021年8月24日に亡くなられたようです(以下ツイートした内容)
伝説のミュージシャンがまた一人・・・チャーリー氏の場合は年齢が年齢だけに(80才)天寿という言葉がぴったりくるように思います。ご冥福をお祈りいたしますhttps://t.co/IhKGvetLLK#チャーリー・ワッツ #ザローリングストーンズ
— gonta@自重トレとストレッチが日課 (@izy170) August 25, 2021
ツイッターの情報元であるバークス記事では死因については詳しく述べていませんが「ロンドンの病院で家族に囲まれる中、安らかに息を引き取りました」とあるため、病気によるものかと思われます。
享年80歳だったということで、年齢的にも天寿を全うされたのかもしれませんね。
どうか安らかに・・・