オフの日やデートにぴったりなサングラスは、ファッションのアクセントとして大活躍。
特に海外ブランドのサングラスは、そのデザイン性と品質で大人の魅力を引き立ててくれます。
今回は40代・50代女性向けに、休日のリラックスしたスタイルやデートシーンにぴったりな海外ブランドのサングラスを厳選していきましょう。
Check!!ハリウッド男性ファッション
Check!!ハリウッド女性ファッション
*本サイトの記事内に広告が含まれる場合があります
おすすめの海外ブランドサングラス10選
【マイケル・コース】MK2024 Adrianna II
マイケルコースのAdrianna IIは、フェミニンなオーバルシェイプが特徴のサングラスです。
ゴールドのアクセントが高級感を演出し、リゾートスタイルやドレスアップした装いにもぴったりです。
軽量でフィット感も良好です。
【ケイト・スペード】Annika/S
Kate SpadeのAnnika/Sは、キャットアイシェイプが特徴的なサングラスです。
遊び心のあるデザインながらも、上品なカラーリングで大人の女性にもおすすめです。
顔周りを華やかに演出してくれます。
【レイバン】クラシック ウェイファーラー
サングラスといえばRay-Ban。
中でもウェイファーラーは、時代を超えて愛され続ける名作です。
主張しすぎないスクエアシルエットは、40代・50代の顔立ちに程よく馴染み、「こなれたカッコよさ」が手に入ります。
ジーンズに白Tというベーシックな装いでも、これ一つで“あか抜け感”を演出。
週末のカジュアルにも、旅行スタイルにも大活躍します。
【レイバン】アジアンフィット
世界的に有名なRay-Banの中でも、アジアンフィットモデルは日本人の顔立ちに合わせた設計が特徴です。
クラシックなウェリントン型で、カジュアルからフォーマルまで幅広いスタイルにマッチします。
軽量で長時間の着用も快適です。
【オリバーピープルズ】Gregory Peck
名優グレゴリー・ペックへのオマージュから生まれた、知性派サングラスの代名詞。
丸みのあるクラシカルなボストン型は、目元に穏やかなニュアンスを生み出し、落ち着いた雰囲気に仕上がります。
知的で柔和、でも個性もある──そんな理想像を体現できるモデル。
読書や街歩き、アート鑑賞など“インテリジェンスな時間”にぴったりです。
【コーチ】HC8271U サングラス
このモデルは、厚みを持たせたアセテートフロントとクラシックカラーやトランスペアレントカラーのバリエーションで、定番のデザインをアップデートしています。
大きめのレンズが顔全体をカバーし、エレガントな印象を与えます。
日常使いから特別なシーンまで幅広く活躍するデザインです。
【ペルソール】PO0649 サングラス(ブラック)
イタリアの高級ブランド、Persol(ペルソール)のPO0649モデルは、クラシックなウェイファーラーシェイプで、落ち着きと上品さを兼ね備えています。
Meflectoテンプルを採用し、快適なフィット感を提供。
G-15レンズが紫外線を99%カットし、視界も自然に保たれます。日常使いにぴったりの万能モデルです。
【マウイジム】Peahi サングラス(ブラック)
軽量でフィット感が良く、PolarizedPlus2®テクノロジーにより眩しさを軽減。
紫外線を100%カットし、目の保護にも優れています。
シンプルで洗練されたデザインが、ドライブやアウトドアに最適な一品です。
【サンローラン】SL MICA
黒縁のスクエアフレームに、ほんのりキャットアイのシルエット。
モード感とクラシック感が同居するデザインが印象的な一本です。
かけるだけでキリッと引き締まり、口紅やピアスの色も引き立ててくれるから、メイクとの相性も抜群。
シンプルなワンピースや白シャツ+黒パンツのようなミニマルコーデに取り入れると、一気に完成度が上がります。
【オークリー】OO9433F Low Key
スポーツブランドとして知られるオークリーですが、Low Keyは女性向けにデザインされたエレガントなモデルです。
大きめのレンズが顔全体をカバーし、紫外線からしっかりと目を守ります。
シンプルながらも洗練されたデザインで、日常使いに最適です。
大人の女性らしさを引き立てるサングラスコーデ5選
大人の女性が持つやわらかさ、知性、自信をさりげなく表現するには、サングラスと服装の“調和”が鍵。
ここでは、日常にも取り入れやすい洗練されたコーディネートを3つ厳選してご紹介します。
さりげないのに印象に残る、そんな「こなれた装い」のヒントをどうぞ。
白シャツ × スラックス × レイバンサングラス
- 清潔感のある白シャツとセンタープレス入りのスラックス
- そこにRay-Banのウェイファーラーを合わせれば、芯のある大人のスタイルに
- ほどよい主張があるのに、かっこよくなりすぎないのが魅力
- 通勤にも週末のカフェタイムにも、頼れるワンマイルコーデに
リネンワンピース × ケイトスペードサングラス
- 優しい風合いのリネンワンピースに、丸みのあるKate Spadeのサングラスで軽やかな華やかさを添えて
- 肌なじみのよいニュアンスカラーのフレームは、ナチュラル派の女性にぴったり
- 週末の散歩や小旅行、リゾート気分の日におすすめ
トレンチコート × マイケルコースサングラス
- ベージュやカーキのトレンチに、Michael Korsのモードなサングラスを合わせることで、凛とした印象に
- 髪をシンプルにまとめ、赤リップやレザーバッグを添えれば、大人の余裕漂う“シティシック”な雰囲気に
- 肌寒い春や秋の頼れる鉄板スタイル
デニムジャケット × 黒パンツ × コーチサングラス
- カジュアルの定番・デニムジャケットをベースに、黒パンツとCoachの上品なサングラスを投入
- 程よいラグジュアリー感が、シンプルなコーデをぐっと格上げ
- レザーのショルダーバッグやスニーカーと合わせて、“がんばりすぎないオシャレ”が完成
ボートネックニット × ミモレ丈スカート × パーソルサングラス
- 顔周りが美しく見えるボートネックのニットに、落ち着いた色味のスカートを合わせた上品コーデ
- そこにPersolの名品サングラスをプラスすれば、気取りすぎず芯のある印象に
- 美術館や映画館など、知的な時間に似合う“大人の余裕スタイル”に
サングラスが似合う&必要なシチュエーション
お気に入りの一本と、それに似合うコーディネートが決まれば、あとは“いつ、どこで”そのサングラスを楽しむかがポイント。
サングラスはただの日除けアイテムではなく、シーンに合わせた使い方で、大人の女性の印象をグッと引き上げてくれる存在です。
たとえば、旅先のまぶしい日差しの下では、スタイリングに抜け感を与えてくれますし、日常のちょっとした外出では、きちんと感や洗練された雰囲気をプラスしてくれます。
ここでは、40代・50代の女性が自然にサングラスを取り入れられるシチュエーションをいくつかご紹介。
場面ごとの使い分けを意識すれば、サングラスはますます“自分らしさ”を表現するための心強い味方になりますよ。
▶旅先やリゾートでの開放感ある装いに
非日常の空気の中では、少し冒険したデザインも馴染みやすい。
ラグジュアリーなホテルのプールサイドや、海外旅行の空港スタイルにも。
▶休日のドライブやカフェ巡りに
ちょっとおしゃれなカフェで過ごす午後に、さりげなくサングラスを添えるだけで、スタイル全体がキリッと引き締まります。
▶アウトドアイベントやスポーツ観戦に
見た目の印象も大事だけど、目元を紫外線からしっかり守れるのが大人にとっての“実用的なおしゃれ”。
▶人と会うときの“印象コントロール”に
疲れて見える目元やすっぴん隠しにも◎。
でもそれを感じさせず“洗練された雰囲気”に見せてくれるのが海外ブランドならでは。
まとめ
以上が大人の女性向けのサングラスブランドとファッション・使い方のおすすめです。
サングラスは、ただの小物ではなく、自分自身の気持ちを引き上げ、まとう雰囲気すら変えてくれる“自信の象徴”ともいえる存在。
そんな中でも海外ブランドのサングラスは、歩んできた人生に自然とフィットし、これからの新しい時間をもっと豊かにしてくれるはずです。
今回のおすすめを通じて、自分にしか似合わない一本を見つけて、大人の魅力を存分に楽しむことを願っています。