朝の目覚めに良いロック&ポップスの紹介です。
爽やかな朝の目覚めには「爽やかな音楽」が定番!
一日の始まりを気持ちの良い音楽で迎えることで、その日は一日ハッピーな気分になれますよ?
あくまで80年代洋楽好きの私好みのランキングになっていますが、どれも爽快な曲ばかりなので、ぜひ朝の目覚めのラインナップソングに加えてみてください!
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朝の目覚めに最高な80年代洋楽ランキング7選
1位「マニックマンデー」バングルズ
80年代に活躍した女性ポップ(ロック)バンドのヒットソングです。
プリンスが見いだしたといわれるバングルズの最初のヒットシングルはプリンス自らが曲を提供したことで有名ですね。
爽やかでレトロなテイストをベースに持ちつつ、スザンナホフスのセクシーなボーカルが色を添えた名曲。
なぜか初恋の思い出を感じさせてくれるんですよね。心、洗われますよ。
卒業時の思い出深いバングルズの名曲「胸いっぱいの愛」
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2位「キリエ」ミスターミスター
86年に大ヒットしたアメリカのロックバンドの名曲です。
楽曲は爽快感のあるロックですが、どことなく荘厳な雰囲気を感じるのは歌詞に「神」を置いているからですね。
それだけにただのロックではない「心の癒し」を感じさせてくれます。
3位「ウキウキ・ウェイクミーアップ」ワム
80年代中ごろに活躍したイギリス男性二人組のポップデュオのヒットソングです。
和訳のタイトルが何気に「痛い」ですが(笑)、原題は「君が行く前に僕を起こしてくれ」なので、基本的に朝の爽やかさが曲のイメージになってますね。
何も考えなくても聞いてるだけで心がワクワクして体が弾んでくる「心が晴れる」良曲だと思いますよ。
4位「グーニーズはグッドイナフ」シンディ・ローパー
1984年に公開された冒険ファンタジー映画「グーニーズ」のテーマソングです。
当時絶好調だったシンディ・ローパーが歌っていて、独特の舌っ足らずで甘い声で「子供たちの夢」を元気に歌い上げてくれています。
基本的に前向きで明るい映画ですし、楽曲もそれに合わせて「元気」「楽しい」メロディとリズムで彩られています。
聞いてて元気になれるし、癒される、童心に戻れる感覚に浸れますよ。
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5位「チェリッシュ」マドンナ
ポップスの女王マドンナの89年のヒットソングです。
歌詞は「私を愛しなさいよ!私もあなたを愛してあげるから!」的なストロングスタイルの恋愛リリックになってますが(笑)、曲はものすごく「愛らしい」です。
キュートでラブリーなメロディとリズムで聞いてるだけで「ほっこり」できます。
全盛時のマドンナのセクシーでパワフルな歌声が、キュートな曲と合わさって「ストレスフリー」な一曲になってますね。
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6位「愛は止まらない」スターシップ
87年に公開された「マネキン」のテーマソングです。
すでに大物バンドだったスターシップが独特のノスタルジーなメロディとミドルテンポな甘いリズムで「愛」を爽やかに歌い上げています。
聞いていて「心洗われる」感覚にさせてくれる数少ない歌ですね。
80年代の懐かしい思い出と、映画で見た心浮き立つ恋愛シーンが思い浮かぶ「青春の歌」なんですよ!
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7位「フットルース」ケニー・ロギンス
1984年に公開された青春ダンスムービー「フットルース」のテーマソングです。
トップガンの主題歌を歌ったケニーロギンスが軽快にダンサブルに熱唱してます。
MTVでプロモーションビデオを見て「カッコいい!」とずっと心に残っているサントラでもあります。
前向きで明るくて力強い映画のダンスシーンをそのままに歌にしたような「爽やかさ」が大好きで、今でもこの曲がBGMでかかったりすると「心浮き立ちます」。
80年代の輝きをそのまま歌にしたような、80年代隙にとっての「癒し感」が満載ですよね。
まとめ
どの曲も溌溂としていて聞いているだけで元気になれるリズムをもっています。
朝起きる時に目覚まし代わりに流しておくと、間違いなくその日一日は元気に過ごせそうな気がしますよね。
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