85年を代表する大ヒット曲、そう、あの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌です。
映画も空前の大ヒットとなり、町を歩けばいつでもどこでもこの曲が流れていたのが懐かしい。これ今聞いても、全然色あせないのがすごすぎですねー。
映画もめちゃくちゃ面白くて、某有名レビューでは今だに総合一位を誇るスーパーエンターテイメントムービー。
タイムマシンで過去になんて誰もが夢見るのだから、そりゃあ反則技ですわ。
何度マーティンを羨ましく思ったか・・・・。
そういえば、これと同じ感覚を持った映画で「フィラデルフィア・エクスペリメント」というのがありましたね。
ゴールデン洋画劇場でこれを見て、バックトゥ~で感じたような切なさとと恋心を感じておりましたっけ。
そんな最強のサントラを解き放ったグループについて軽くご紹介しましょう。
Check!!ジェームス・ボンドのファッションブランド
Check!!ロック&バイクファッションブランド
*本サイトの記事内に広告が含まれる場合があります
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースについて
歌うのはヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
ボーカルがバンドメンバーを引き連れた「西川清withクールファイブ」のような感じの編成です。
ボーカルのヒューイはすでにこの頃35歳。
プロの歌手としてもベテランで、バンドとしては、83年に「スポーツ」というアルバムで全米一位を記録。
この頃からバンドの人気は加速をし始め、このパワー・オブ・ラブで一気に全世界でスパークします。
それからもコンスタンスにヒットを飛ばしていくことになります。
さすがに僕が高校以降は名前を聞かなくなっていましたが、2000年にボーカルのヒューイが、アメリカ版のカラオケコンテストの映画「デュエッツ」に出てたのを見て、かなり懐かしく嬉しかったですね。
その後とまとめ
ネットで現況を調べると、日本にも2008年にコンサートに来てたりして、どうやらまだ現役で頑張っているみたいです。
HPでは懐かしいメンバーの顔もちらほら。
Welcome to the Official Huey Lewis and the News Website
白髪交じりの人もいて、さすがに皆年取ったなあと感慨深くなってしまいました。
2010年には待望の新作『Soulsville』をリリース。
2013年には彼らの出世作となった「スポーツ」のリリース30周年を記念してツアーを敢行、さらに同アルバムの30周年エディションをライブ音源も収録してリリースし模様。
現在は新作の収録に余念がないようです。
ぜひ来日してあの独特の声を生で聞いて見たいですよ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーで初恋と郷愁感を味わった思い出ストーリー
続きを見る