普段使っている髭剃り後のローションの紹介です。
髭が濃く、放っておくとすぐに無精ひげが生えてくるので毎日のシェービングは欠かせません。
肌が少し弱いので、気をつけないとすぐにカミソリ負けして出血してしまうやっかいさ。
そのため電動カミソリの後にプロテクターワイヤーつき3枚刃カミソリで念には念を入れて、髭を剃ってます。
おかげで出血はほぼなくなりましたが、剃り跡のヒリヒリ感はそれでも少し残るので、そんなときのためにアフターシェービングローションを使ってます。
今お気に入りのものがニベアの薬用センシティブローション。
無香料で使いやすく、肌ケアもばっちりしてくれるので、最近のベストですね。
ではその詳しいレビューを書いていきたいと思います。
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ニベアメン 薬用センシティブローションの使い勝手レビュー
店舗購入で800円ほど。
日本製でアルコール無配合、無香料、無着色、弱酸性なので、肌が弱い自分にとってはもってこいです。
グラス製のしっかりした容器。
液は薄いミルク色です。
強い匂いはないのですが、ほんのりサワーな香りはしますね。
手の上で伸ばしてみると、抵抗なくサーッと広がります。
付け心地も悪くなく、べとつきも少なめ。
この後で実際にシェービングで試してみましたが、出だしのべとつきは少しありますが、ほぼ乾いてサラサラになります。
肌への刺激も少なく、もしカミソリ負けしていたとしても、アルコールが入ってない分、鋭く染み込むということはなさそうです。
匂いは酢に似たサワーな感じ以外はほぼありません。
なので香料にアレルギーとか反応を示す人なら良いと思います。
ただ手のひらに残ったローションは多少べとつき感が続くので、気になるのであれば、すぐに洗ったほうが良いですね。
水洗いですぐに落とせるので、その後の掌のサラサラ感も感じれると思います。
口の周りの皮膚に残ったローションに関しては、手のひら同様に軽いべとつきが少し残ります。
ただ手と違って、髭周りは放っておいても気にならないので、そのままにしておいても問題はないでしょう。
ローションは髭剃り後にできた毛穴や傷の保護の意味があるので、特に水洗いする必要はないと思います。
どうしても気になる場合は、つけた後に30分ほど時間を置いてから、顔洗いすると良いでしょうね。
まとめ
少量でよく伸びるので、長持ちするのもコスパ的に高ポイント。
低刺激で癖が少なく、長く使えるという点も気に入っています。
私と同じようにカミソリ負けしやすい肌の弱い男性にはおすすめですよ。