
40代・50代の男性にとって、身長に対する願いは若いころからのままかもしれません。
「もう少し背が高かったら…」という想い・・・
170cm前後の身長だと「175cm以上」が一つの目標に思えるものです(私自身がまさにそう)
身長がある程度以上あると、スタイリングにも幅が広がるのが、年齢に関係なくうらやましい点です。
でもこの年になると背は伸ばせない。
となると、限られた方法は結構少なくなります。
骨を一度壊して、自己再生能力を利用して伸ばす「再生手術」という手もありますが、お金も時間もかかりますし、失敗のリスクもあります。
なので現段階で一般の人ができる精いっぱいの抵抗となれば「ヒールアップシューズ」ということ。

色々と調べてみると、デザインや履き心地に優れたものが多く、普通にファッションの一つとしても通用するレベルのものも少なくないことが判明(あくまで自分調べですが)
ほとんどのヒールアップが3~6センチなので、そこまで極端な身長の違いが分からないというのも、いい感じですよね。
ファッションに合わせて選べるのも良いなと思います。
今回はそんな「もう少し身長があると嬉しい」人のための「背を伸ばすお洒落なシューズ」の紹介をしていきたいなと。
気になる人は、ぜひチェックしてもらえればと思いますよ。
※ヒールアップシューズは身長を自然に高く見せられる一方で、履き心地や歩きやすさには個人差があります。無理のない高さ・用途を意識した上で、本記事のモデルを参考にしてください。
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身長を3~6センチ伸ばしてくれるヒールアップシューズ【3選】
ビジネス使用なら「アデロ」(6センチ)

日本国内で設計・販売されているメンズ向けヒールアップシューズブランドです。
「スタイルアップと快適な履き心地の両立」を目指し、6cmの身長アップを実現するシューズを展開。
品質管理を徹底し、日本市場のニーズに特化したデザインで、30代から50代の男性に特に人気が高いブランドです。
見た目だけでなく、ヒールアップシューズに求められる「自然なスタイルアップ」「長時間の履き心地」に焦点を置いて設計されているのがセールスポイント。
そのため、ビジネスやカジュアルな場面でも使いやすく、40代・50代の男性が幅広いシーンで活躍できるアイテムとなっています。(以下、実際に購入したユーザーのレビュー動画です)
我々世代よりもずいぶん若いですし(おそらく20代後半から30代)、見た目もカッコいいので元が良いから似合うんだ、という声もあるでしょうが(笑)、それでも動画のようなさりげない「高さの伸び」は見逃せないところ。
ヒールアップは6センチで、この手のシューズにありがちな不自然さを排除、スマートなシルエットで「履いていることがバレにくい」仕様のよう。
公式サイトでは「インソールは柔らかく、長時間の着用でも快適な履き心地をキープ」とあり、足の疲れにも良さそうです。
ビジネススタイルからカジュアルなスタイルまで、幅広いデザインが用意されており、仕事以外の利用にも活かせそうですな。
6センチという「盛り」が許されるギリギリのラインというのもいい。
脱いだ時のギャップを感じさせないレベルの高さでしょうから。
価格帯も8,000円〜2万円程度と手ごろで、品質もそれなりに高そうですし、日常遣いとビジネス使用の2通りに使えそうです。
まずはこのブランドで一つ押さえておきましょうか!
お洒落なスタイルを楽しみたいなら「グイド・マッジ」(6~12センチ)

イタリアの靴メーカーであり、特にヒールアップシューズの専門ブランドとして知られているブランドです(海外では「エレベーターシューズ」と呼ばれているよう)
その創業は1930代年に遡り、創業者のグイド・マッジは、自身(175㎝)を含めた当時のイタリアで身長を気にする人々のために、スタイリッシュで快適なヒールアップシューズを提供することを目指したということ。
175センチなら日本人の自分的にはそれで充分じゃないかと思うのですが、ヨーロッパの社交界では低身長の部類に入るんですな(日本人で良かった!)
上に挙げた商品写真でも分かるように、いかにも「イタリアン」なお洒落さが特徴。
履き心地の良さとデザイン性も両立させているようで、エレガントなスタイルにこだわっているのが、一目で分かります。
スーツとの相性も良いですし、カジュアル系のジャケットにもハマりそうですね。
公式サイトによると「ファッション性だけでなく、機能性も重視しており、隠れたヒールや特別なインソール技術を採用」とのこと。
その見た目のお洒落さから、結婚式やパーティーなどのフォーマルな場面、カジュアルなシーンにも適していて、本国イタリアの低身長な人々にも支持が高いようですね。
シューズの特徴としては、6〜12cmのインソールが用意され、カジュアルからビジネスまで多様なデザインがあります。
とくに「クラシカルシリーズ」は人気で、上質なレザーを使用し、見た目も履き心地も満足できる仕上がり。
オーダーメイドにも対応しているため、完全なフィット感を追求できるようです。
公式サイトから日本への発送も可能で、価格帯は5万円〜10万円と高めですが、一生もののシューズとして選ぶ価値があるかもしれません。
オーダーメイドなどの公式ならではのサービスはないようですが、Amazon公式ストアでも取り扱いがあり、こちらでは既製品を購入できるので、主だったラインナップのチェックや購入が可能。
スラっとしたジャケットファッションやスーツファッションでお洒落を楽しみたい人は、こちらも良いかもしれませんね!
カジュアルファッションに似合う「ドクターマーチン」(3~5センチ)

イギリスの有名ブーツブランド「ドクターマーチン」です。
もともとはドイツの軍人がリハビリ用に開発したブーツですが、イギリスでブランドがスタートすると、労働者のワークブーツからミュージシャンのファッションブーツとして、急速に広がりを見せた歴史があります。
日本でもショップをよく見ますし、当ブログでもロックミュージシャン愛用のブーツとしておススメ紹介しているので、ロックファンの人ならご存じの人も多いかもしれません。
ロックスター愛用&似合うスニーカー・ブーツ5ブランドを紹介!
そんなファッショブーツがなぜヒールアップとして紹介しているのか?
それはシンプルに「厚底」だからです。
販売モデルによって差がありますが、およそ3~5センチの「伸び」があります。
ブランドの特徴として「カジュアルファッション」に特化しているので、着用はプライベートが基本。
とくにジーンズやレザーファッションとの組み合わせは相性が良くて、ロック好きな人やバイカーならスタイルアップにかなり向くと思います。
ヒールアップしているシューズの特徴として「エアクッションソール」が採用されているので、足元の安全や快適性には安心材料ですね(以下は一般の30代男性ユーザーさんの紹介動画です。人気の1460モデルをジーンズに合わせて着用しています)
価格帯は1万円〜3万円程度で、公式オンラインショップや直営店、アマゾン・楽天などの通販、全国の靴専門店で購入可能。
ジーンズやレザーファッションでカッコよく決めたい人の「ヒールアップ」に良ければぜひ!
注意点とまとめ

ヒールアップシューズは自然に身長を高く見せられる反面、通常の靴と比べて重心が高くなります。
最初から高すぎるモデルを選ぶと、歩行時の違和感や足への負担につながることもあります。
まずは「控えめな高さ」から試し、長時間歩く日は「無理をしないこと」が大切。
用途やシーンに合わせて使い分けましょう。
その上で自分にマッチしたものを見つけ、スタイルアップなファッションライフを送っていきましょう!





