肌が弱くてヒゲが濃い40代男性による「電気シェーバーブランドおすすめ3選」です。
40数年生きてきて色々なシェーバーを使ってきましたが、電気シェーバーに関しては3つのブランドが「使いやすいな」という結果に落ち着きました。
剃り心地、剃り残し、メンテナンスのしやすさ、価格とのバランス・・・
年齢や状況によって変遷を遂げてきていますが、最終的に生き残ったのが以下の3点という感じですね。
高級ブランドになるので、価格帯も少し高めになりますが、それだけの価値があると感じていますよ。
ではそんな3ブランドを紹介していきましょう!
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高級ブランド電気シェーバーブランド【3選】
パナソニック「ラムダッシュ」
国産モデルの電気シェーバーです。
ローラー式のシェービング構造になっています。
この方式はとにかく「肌に優しい」のが良いんですよね。
先ほども述べたように私自身がアレルギー体質で敏感肌のため、ブレードやカバーが安っぽいものだとすぐに痛めてしまうんですよね。
価格が高いからといって部品のクオリティが高いかというとそうでもなく、それなりのものでもカバーやブレードの質が合わなかったり、すぐに破れたりしたものもあったのですが、その中でもこのパナソニックは数少ない「使えるブランド」です。
使い心地もスムーズで、滑らかに肌を動いてくれて気持ちよいです。
剃り残しも少なくて仕上げの安全カミソリの再シェービングの必要もほぼなし。
洗浄も国産らしく気が配られていて、音波でゴミを落としてくれるという細やかさが魅力です。
自分の中ではブラウンに匹敵するユーザーアビリティの高さを持つと感じていますね。
唯一の欠点は「壊れやすい」という点かなと。
もちろん頑丈なブラウンと比べてですし、特別に私は荒っぽい使い方をしてしまう質なので(苦笑)、ごく普通に使っていれば問題ないと思いますよ。
国産ブランドの安心感、肌への優しさという点で、個人的にはイチ押しです。
ブラウン「シリーズ9」
ドイツのシェービングブランドです。
私の父親も若い頃から使ってきた、我が家の伝統ブランドになっいます。
私自身もブラウンは40数年のシェービング人生で最もお世話になっており、色々なタイプを試してきました。
ローブランドでは旅行でも使える「モバイル」タイプを外出先や出張先で使っていますし、ハイブランドは「シリーズ9」の除菌洗浄つきが一番のお気に入りです。
剃り残しは少ないですし、スムーズな髭剃り感、水洗いもできて掃除がしやすいのも好きですね。
あと壊れにくいという印象も受けてます。
なのでドイツ製の頑丈できっちりした機械設計がコスパ重視の人には向いていると思います。
ブラウン好きの人、滑らかな使い心地をお好みの人には特におすすめですね。
フィリップス「プレステージ」
オランダのヘルスケアブランドの電気シェーバーです。
他の2タイプと最大の違いは横長のローラー式ではなく、それぞれが独立した回転ローラー式であること。
可動性がすごいので、シェービングの範囲が抜群に広がります。
肌へのインパクトは優しめで、敏感肌の自分でもなかなかの使い心地だと感じています。
ただ外側の部分のブレードが少し肌への当たりがあることがネックですかね。
横長のローラー式だとブレードが完全に隠れているので、肌へのダイレクトな衝撃はほぼないのですが、その意味ではこのタイプは少しリスクがあるかなと思います。
全体的にはこのシェーバーの魅力は「シェービングの可動範囲が広い」「スムーズな剃り心地」になりますかね。
デザインのハイブランドな高級感もいい感じですね。
電気シェーバーまとめ
3ブランドの紹介をしてきました。
全てに共通しているのが、
・スムーズな剃り心地
・肌への優しさ
になります。
肌が弱い自分的には「肌を傷つけないシェーバー」が最初のチェックポイントになります。
その次に重要な深剃りに関しては「パナソニック⇒ブラウン⇒フィリップス」の順になります。
なので総合的な順位は、
1位「パナソニック」
2位「ブラウン」
3位「フィリップス」
という感じですね。
あくまで私個人の感想ですが、同じように肌が弱くてヒゲが濃い40代以上の皆さんの参考になれば嬉しく思います。