スマホのSIMカードの廃棄法です。
機種変更などで使わなくなったスマホを捨てたり処理する時、中に入れてあるSIMカードも廃棄しなければいけません。
SIMカードは個人情報が詰まっているので、初期化していない場合、万が一のことを考えて廃棄するのが一般的です。
今回はとくにスマホ初心者向けに、カードの廃棄の方法を紹介したいと思います。
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スマホSIMカードの廃棄方法
かなり簡単です。
流れ的には、
・スマホからSIMカードを取り出す
・はさみなどで切る
で終わりです。
あとはバラバラにしたカードを捨て、スマホ本体も廃棄するか、中古品で売るかになります。
以下にその流れを写真で見ていきますね。
①SIMカードを取り出す
②はさみで切る
これだけですね。
ちなみに廃棄したカードは「燃えるゴミ、燃えないゴミ、粗大ゴミ」として廃棄できます。
普通にゴミ箱に捨てて、ゴミの日にそのまま持っていく流れで良いですね。
いらなくなった古いスマホの利用法を考えてみた
スマホ本体についているカメラは使えます。
SIMカードを廃棄してしまった場合は通信移送はできませんが、データ移送用のUSBは使えるかなと思います’(試したことがないので、あくまで予想です)
あとは子供用の「遊びカメラ」ですかね。
スマホのカメラでパシャパシャとると、子供はたいそう喜ぶので、おもちゃの一つとして挙げても良いかなと思います。
通信機能がなくなっているので、変なところを触って送信されることもありませんしね。
あとは音楽や電子書籍をダウンロードして楽しむのもありでしょう。
ただしWi-fiを使えば2台目のスマホとして使うことも可能なので、上に挙げたカメラ機能や音楽・読書、または通話アプリをDLして電話として使うこともできます。
もしスマホ自体がいらないというのであれば、買取サービスに売ってしまうというのもありですね。
同じようにメルカリやヤフオクで売り出すのもあり。
ただしその場合は必ず写真や電話帳などの個人情報を全て抜いて、SIMカードも廃棄しておきましょう。
まとめ
機種変更やスマホ会社の乗り換えなどで、それまで使っていたスマホが必要なくなった場合の「SIMカードの処理法」をメインに紹介させてもらいました。
それ以外にもスマホ本体を再利用したり、wi-fiを利用して2台目のスマホとして復活させたり、お小遣い稼ぎに買い取りサービスやオークションで売ったりと、スマホの再利用度は非常に高いと思います。
今まで使っていた愛着があるのなら、そのまま燃えないゴミとして捨てるのではなく、ぜひとも再利用の方法でスマホを活用してください。