
シャネルのエゴイストプラチナムの紹介です。
一部情報では(おそらくファンから)、有名ロックスター(氷室京介、YOSHIKIなど)が愛用していたといわれるほど「スタイリッシュなセクシーさ」が魅力のメンズ系香水。
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オリジナルのエゴイストから進化して「甘さが減ってシャープさが増した」香りは、ロックファンにとっても見逃すことのできない魅力といえるでしょう。
今回はそんなロックテイストに限りなく近づいたシャネルの人気香水の購入レビューを進めていきますよ。
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ロックでシャープな「シャネル:エゴイスト プラチナム」購入レビュー
ロックなブラックの内箱からの登場。

バーン!と

ご降臨でございます。

50mlサイズで13300円ほど。
サイズ感はハンディサイズより少し大きめです。

シャネルマークのついたキャップを開けると、スプレーノズルが出てきます。

まずは色合いを。

無色ですね。

香りですが、「すっきりしたシャープな香り」がします。
フローラルさを含んだ、清廉な香り。
腕につけてみましょう。

肌につけて体温に馴染ませます。

ウッディな香りが出てきました。
アロマティックなウッディ感。
ほんのりと甘さも含んでいます。
バラのような上品な芳しさというのでしょうか?
時間が経つにつれて、肌の温度でよりマイルドでやわらかい香りがにじみ出てきます。
最初に来るとシャープさ。
そして次のフローラルな香り高さ。
さらに甘さが増していき、グリーンの清浄さも。
最終的には「華やかな色気」と「すっきりシャープ感」が残る雰囲気です。
総じて「上品なセクシーさ」という感じですね。
まとめ

若々しいロックな香りというよりも、成熟した大人の男の「シャープで高貴な色気」というのが実感です。
冒頭で述べた有名ロックスター(氷室京介、YOSIHIKI)が愛用していたという情報も、本当であれば確かにそのイメージに合うのかも。
海外男性セレブの場合はより「マッチョ」な男性像がセクシーと思わるようで、あまりこのシャネルの愛好者は見当たりせん。
どちらかといえば「ユニセックス」なスタイルは、欧米系のイケメンにはちょっと違うのかもしれませんね。
日本の場合は、欧米などの海外と違って「スタイリッシュな美学」が男女ともに支持を得るなと感じるので、このエゴイストプラチナムはまさにそれにぴったりという感じがします。
その身で私は海外のゴリゴリなメタルロックよりも、ガンズやデフ・レパード系のスタイリッシュ寄りのHR好きですし、ジェームス・ボンドなどのスタイリッシュなスパイムービーファンでもありますので、そのイメージ通りのこの香水をすごく気に入りました。
華やかでありつつ、すっきりしたセクシーさも併せ持つ。
いい感じじゃないですか?
これからの時代に合うような気がしますよ。
中年世代にはとくに合う上品めの香水だと思うので、ぜひ私と同じ世代のメンズには試してもらいたいと思いますね!
Check!!



