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愛車に合うドライブ用のジャケットおすすめ7選【季節別・車種別で紹介】

2025年7月28日

ハンドルを握る姿や、車を降りたときの佇まいまで、愛車との時間をもっと“絵になる”ものにしてくれるのが、車のジャケット。

40代・50代ともなれば、ただの防寒着ではなく、大人の余裕や車との相性を意識した一着を選びたいところ。

本記事では、クラシックカーや輸入車、SUVなど車種との相性も考えながら、季節別・用途別におすすめのジャケット7選を紹介します。


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愛車に合うジャケットおすすめ

【春・秋】名車に似合う、クラシックな「ハリントンジャケット」

クラシックカーとの時間を品よく演出してくれるのが、ハリントンジャケット。

伝統あるシルエットと機能性が魅力で、イギリスの名車と並んだときに、まるで映画のワンシーンのような佇まいが完成します。

おすすめ

バラクータ G9「ハリントンジャケット」

英国紳士の定番。

しっかりとしたコットンポリ素材に、チェック柄の裏地「フレイザータータン」を配した本格派。

ジャガーXKやアルファロメオ・ジュリアのようなクラシックな欧州車と並べば、その伝統と上質さが見事に調和します。

袖と裾のリブが走行中も風を通しにくく、季節の変わり目にも快適。

フレッドペリー「ハリントンジャケット」

モダンさと伝統を併せ持つスタイリッシュな一着。

細身のシルエットで、BMW MINIやフィアット500など、コンパクトで洗練された欧州車と好相性。

タートルネックやボタンダウンシャツと合わせれば、車から降りた瞬間に“粋”な雰囲気が漂います。

【春・夏】爽やかなドライブに、ナイロン系のライトブルゾン

日差しと風を感じる季節のドライブには、軽快さと機能性を両立したナイロンブルゾンがぴったり。

薄手で動きやすく、特に都市型の輸入車と好相性です。

おすすめ

アルファインダストリーズ「ライトウェイトMA-1」

軽量かつ撥水性があり、ちょっとした雨の日でも安心。

グレーやネイビーなどの落ち着いた色味は、メルセデス・ベンツ CクラスやレクサスISのような都会的セダンにマッチ。

価格以上の洗練感もあり、普段着感覚で使えるのも◎。

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タトラス「ナイロンジャケット」

高級感あるマット素材と立体裁断が特徴で、アウディQ5やBMW X1など、プレミアム感あるSUVと相性抜群。

ウエストのシェイプが効いており、大人のスタイルを引き締めてくれます。

汗ばむ日でも風通しがよく、サングラスと合わせて爽やかな“夏のカーライフ”を演出できます。

【秋・冬】重厚感で魅せる「レザージャケット」

少し肌寒くなってくる季節には、重厚なレザージャケットが大人の色気を加えてくれます。

アメリカ車やスポーツカーと組み合わせれば、その無骨さが際立ちます。

おすすめ

ユナイテッドアローズ「シープレザー・ダブルライダーズ」

バイクウェアで有名なKADOYAによる、本格派カウレザーのジャケット。

フェアレディZやダッジ・チャレンジャーと並べば、まるで映画の登場人物のような風格が生まれます。

防寒性も高く、冬のツーリングやドライブに最適。

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BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS(ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ)
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Schott「シングルライダース641」

アメリカンレザーの王道ブランド。厚手のステアハイドは、マスタングやシボレー・カマロのような筋肉質なクーペと相性抜群。

重厚ながらシンプルなディテールは、Tシャツやニットの上に羽織るだけで“男の背中”を語ってくれます。

ブルゾン型・シャツ型など選択肢も豊富で、自分らしいスタイルを見つけやすいのも魅力です。

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【冬】高級SUVに似合う、大人の「ウール&カシミアコート」

冬のラグジュアリーSUVには、風格を持ちながらも重すぎないウール&カシミアコートがマッチします。

助手席や後部座席のエスコートでもスマートに映えるのがこのジャンル。

おすすめ

ラルディーニ「ウールチェスターコート」

柔らかくも立体感のあるシルエットで、Gクラスやランドローバー・ディフェンダーなど、本格SUVとの組み合わせに威厳を与えてくれる一着。

チャコールグレーやネイビーを選べば、ビジネスシーンでも活用可能。

ナノユニバース「メルトン カーコート」

手に届くラグジュアリー。ブラックやキャメルといった定番カラーを揃えており、ヴォルボXC90など北欧車とも調和する落ち着いた雰囲気を演出できます。

車内では脱ぎ着しやすく、エンジンを切ったあとも風格が崩れません。

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【通年】ミニマル派に人気「テック素材のドライビングウェア」

EVやハイブリッド車に代表される“次世代カー”とフィットするのは、機能性と未来感を両立したテック系ジャケット。

軽くて丈夫、かつシンプルで都会的なデザインが特徴です。

おすすめ

アークテリクス 「アトム LT フーディ」

高性能中綿で保温性がありながら、驚くほど軽量。

テスラ・モデル3やレクサスNXのようなクリーンなデザインの車体と調和する洗練されたルックス。

通気性も高く、インナー次第で真冬以外も快適。

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パタゴニア「ハウンディ・ジャケット」

驚異的な軽さとコンパクト性で、車内に常備しておくアウターとしても◎。

無駄をそぎ落としたシルエットは、アイオニック5やプリウスといった流線型の車体と好相性です。

アウトドア派にも刺さる実用性があり、週末ドライバーにもぴったり。

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【番外編】助手席からもサマになる「ニットジャケット」

ハードな印象を避けたいときや、ドライブデート・買い物などカジュアルな外出には、ニットジャケットが活躍。

柔らかく、着脱も容易なので、車内でのリラックス感を損なわずにスタイルを保てます。

おすすめ

ブルックスブラザーズ「ニットジャケット」

ナチュラルな風合いとコンパクトさで、ミニバンやワゴンといった家族車でもスマートな印象に。

シートベルトとの干渉も少なく、肩まわりも動かしやすい。

ポールスミス「ニットカーディガン」

品のある配色と柔らかな編み地で、上質なドライブ時間を演出。

肩まわりが突っ張らず、長時間の移動でも快適に過ごせる。

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【選び方のポイント】ドライブ用のジャケットは「軽さ・動きやすさ・車との相性」がカギ

どんなに見た目がおしゃれでも、ドライブ用のジャケットは「乗ってナンボ」。

クルマと調和しながらも、長時間の運転や移動にストレスを感じさせない機能性が求められます。

以下の3つの視点を意識するだけで、カーライフをワンランク上の心地よさへと導いてくれます。

1. 軽さとシルエット

「ドアを閉めたあと、着てることを忘れられるか?」

ジャケットは座っている時間が長くなるほど、“重さ”や“窮屈さ”が気になってきます。

厚手すぎたり、着膨れするシルエットのものだと、シートベルトの締めづらさや肩まわりの突っ張りを感じてしまい、運転に集中しづらくなることも。

そのため、軽量かつ体のラインに自然に沿う設計のジャケットがベスト。

ハリントンやナイロンブルゾン、テックジャケットなどはその点でも優秀です。

特に冬場は「防寒性能」と「軽さ」のバランスが重要。

中綿入りでも着膨れしにくいものを選びましょう。

2. 素材感と快適性

「運転中の温度・湿度・摩擦…細かなストレスまで想像してみて」

たとえば、車内が暖まるまでの寒さ、長時間ドライブ中に背中に汗をかく感覚、静電気や蒸れ…。

これらはジャケットの素材や裏地によって大きく変わります。

撥水性や通気性のある素材、あるいは滑りのよい裏地が付いたモデルなら、腕の上げ下げやシートとの摩擦による不快感を軽減してくれます。

また、ファスナーやボタンの位置も意外と大事。

運転中に当たって気になる位置に金具があると、それだけでストレスになります。

実際に座ってみたときの“着心地チェック”は忘れずに。

3. 車とのデザイン的相性

「そのジャケット、あなたの愛車と並んでサマになりますか?」

せっかくの愛車、そしてこだわりの服装なら、“見た目の統一感”は重要なポイントです。

例えば、クラシックカーには英国調のジャケットが、スポーツカーにはシャープなシルエットのブルゾンが、高級SUVには上質なウールコートが映えます。

色・素材・シルエットの3要素で、愛車と自分のスタイルに“調和”を持たせましょう。

特に「車体カラーとのコーディネート」も意識してみてください。

グレーやネイビーの車には落ち着いたアースカラーが、赤や青の車にはブラックやホワイトなどのベーシックカラーがよく映えます。

まとめ

車をただの移動手段ではなく、「ライフスタイルの一部」として楽しむなら、服装にもこだわりたい。

特にジャケット・アウターは、車に乗る自分の印象を左右する重要なパーツ。

車種やシーンに合わせた選び方で、さらに洗練されたカーライフを楽しんでみてください。

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