ボディソープ「バウンシア」とブルガリの香水「プールオム」の香りが似ているかどうかを検証するレビュー記事です。
なぜバウンシアとブルガリをレビューすることになったかというと・・・
・当ブログの検索キーワードで「ブルガリ バウンシア」がやたらと上がって来るので「なんだ?」と不思議に思っていた
・調べたところ「バウンシア」がボディソープであることが判明
・どうやら以前からブルガリの香水とバウンシアの匂いがそっくりだという情報がネット上であがっていた(10年前から)
という流れ。
プールオムは好きな香水の一つで、日常使いのフレグランスとして今でもよく使っています。
そんなプールオムと香りが似ているボディシャンプーとなれば、これはかなり良い香りなのではないかなと。
それなら実際にバウンシアなるものを買って確かめてやろう、ちょうどボディソープも少なくなってきたところだしなとなり!
今回のレビューを実施するに至ったわけでございます。
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ボディソープ「バウンシア」レビュー
まずはバウンシアを紹介していきましょう。
バウンシアは牛乳石鹸のブランドの一つで、濃密な泡のクッションと絶妙の肌触りが人気のボディソープです。
ブルガリがどうのこうのは関係なく、シンプルにボディソープの香りと肌触りがすごく良いので、一般ユーザーからの支持も非常に高い商品になっています(by アマゾンのレビュー)
通常のボディシャンプーのサイズ感です。
少量を手に取ってみましょう。
おおお、ミルキーですね。
べとつきすぎず、なめらかすぎず、適度なスムーズ感です。
腕につけて伸ばしてみましょう。
伸びはいいですね。
お湯を付けていないので、少しドライ感があります。
ということで、お湯を少々投入。
伸びました!
かなりスムーズ感があります。
泡立ちもまずまずですね。
このまま裸になって体を洗う流れになりましたが、滑らか感とスムーズ感が心地よいです。
香りはですね、なんというか、懐かしい香りがします。
この匂いはなんだろうな・・としばらく考えていたところ、「あれだ!」と。
牛乳石鹸の香りでした。
優しい穏やかな香り。
そこにほんのりとしたフローラルさが加わって、すごくほっこりした気分になれました。
肌にも優しくて、すごく良い使い心地でしたよ。
ブルガリ「プールオム」とバウンシアの香り比較レビュー
では次にいよいよブルガリ「プールオム」との香り比較です。
ブルガリの香りは「シトラス・紅茶・ムスク」の3つが混じっています。
単品で匂うのと、並べて匂うのはどう違うのか?
では腕に塗ってみましょう。
左がバウンシア、右がプールオムです。
まずバウンシアですが、やはりフローラル感が強めです。
牛乳石鹸のミルキー感も匂いますが、それ以上にフローラルさがきます。
そしてこれがプールオムの「すっきり感」と共通しています。
とはいえプールオムはもう少し「シャープ」な香り。
他の香水に比べて「石鹸」の香りが強いので、このバウンシアの匂いに近いです。
ただバウンシアにはプールオムのようなシャープ系の香りはないので、そこが違いですかね。
結論
以下にまとめてみます。
【共通部分】
・石鹸の清潔な香り
【違う部分】
・バウンシアはフローラル感が強め
・ブルガリ「プールオム」はシャープ感が強め
プールオムのほうが「すっきり感」が強いです。
そこから肌に載せて時間が経てばたつほど、華やかさが増してきて、その段階でようやく「あ、似てるな」と感じさせられます。
「つけ始めはそこまで、長くつけていると似てくる」
ということになるでしょう。
「透明感・すっきり・優しい」も共通ですね。
まとめ
バウンシア自体はすごく良いボディソープだと思います。
レビュー通りに「泡立ちまろやか、肌触りはマイルド、香りもマイルド」で、男性の自分でも「ええわ~」とうっとりしたほど。
使い終わりの肌のすべすべ感もすごく良いですし、何よりもほんわか香るソープ&フローラルフレーバーがいい感じでした。
プールオムも香水の中では「あっさり系」ですし、透明感が強い香りなので、そこがバウンシアと共通する部分があるのかもしれませんね。
ということで、バウンシアはこれから継続使用することに決定。
次はプレミアムのほうも試したいなと思ってますよ(レビュー予定)
ブルガリ「プールオム」も香水の中ではユニセックス(中性的)タイプで癖がなく、万人受けするフレーバーです。
どちらも清潔感のある香りが魅力なので、良い香水を探している方はぜひプールオムもチェックしてみてください。