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曲レビュー

「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」はサントラに引っ張りだこの名曲!

2010年4月4日

名盤「アペタイト・フォー・ディストラクション」からの一曲。

ガンズアンドローゼズといえば、この歌を思い浮かべる人も多いだろう。

美しいメロディに聞かせる歌詞で「reminds me of~」と「where do we go now」のあたりなんか、最高にシビれさせてくれる。

時代を超えた名曲である証拠に、いまだに多くのアーティストやサントラで使われ続けているのだ。

*追記に「閃光のハサウェイのサントラ」に使われた情報あり(2026年1月30日)

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時代を越えて語り継がれる名曲に

近年、話題になったミッキーローク主演の「レスラー」にも挿入されていて、それどころか「ガンズアンドローゼズ、80年代は最高だ!」とローク自身が絶賛するシーンに激しく同意したのなんのって。

さてこの曲のプロモビデオだが、発表された当時にバンドは製作したゲフィンレコードにクレームをつけたというから穏当ではない。

というのも、プロモの曲はオリジナルの「スウィート~」よりも短くなっており、ゲフィン側はこれを「曲時間が通常のプロモーションビデオよりも長いため」と言い訳したため、バンド、とくにアクセルは激怒したとか。

そのリベンジとしてか、次のシングル「パラダイスシティ」のMVは、きっちりと一曲分を時間通り仕上げさせたというから、さすがは権利関係にはうるさいが、仕事はきっちりのアクセル様である。

ガンズの名曲「パラダイス・シティ」はバンド崩壊の序章だった?!

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話をSweet~のMVに戻すと、映像は確かに中盤当たりかそこらで、ソロパートらしき部分が抜けていたようで、当時僕も「あれ?」と違和感を覚えた記憶があった。
結構すぐに分かるカットの仕方で、これではアクセルならずとも文句の一つも言いたくなる感じの類のものだったが・・・

アーティストの意向を無視したレコード会社の横暴というのは、アメリカのみならず日本でもよく聞くことだけど、それに対して実際にガブッ!と噛み付いて仕返しするところが、いかにもストリート上がりのロックバンドらしい骨太さというべきか。

日本でいえばボウイなどが、それに似た雰囲気を持っているような気がする。

まとめ

このスウィート・チャイルド・オブ・マインは、今でこそ様々なアーティストや映画で歌い継がれる名曲になっているが、曲を作ったスラッシュ本人は、実はそれほど気に入ってないらしい(なにかの記事で読んだ)。

ファーストアルバムの曲作りをしているとき、なんとなくギターをかき鳴らして遊んでいたら、たまたま出来上がったらしく「ほんと偶然だった」と語っているから思わず泣けてくる。

そのままアクセルに歌詞を頼んでアルバムに入れたら、いつの間にかヒットしていたとか。

「皆は気に入っているようだけど、俺はそんなに思い入れはないねアハハ」

と破顔一笑するスラッシュに一瞬でも殺意が沸いたあなたは、立派なガンズフリークです。

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追記:ガンダム新作映画「閃光のハサウェイ」のエンディングテーマに!(2026年1月30日)

人気アニメ映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」のエンディングテーマにスウィート・チャイルド・オブ・マインが使われることになった模様。

このことを数日して知ってXで慌てて取り上げたが、まさかガンダムシリーズにこの曲が取り上げられることになるとは、正直驚いた。

なぜこの曲が使われるようになった理由は公開されていないようだけど、個人的には制作側にきっとファンがいるのだと思う。

あとは映画のテーマと重なる面があったという説もあって、好きな女性への心持を歌ったロックアンセムとしての評価も複合的に採用への決め手になったのだろうな。

歌詞にある“彼女”への複雑な感情表現が、主人公・ハサウェイが物語中で出会うギギとの関係や心情に重なる部分があり、物語のラストを象徴するテーマとして合致したとみられている。

MOBILE SUIT GUNDAM HATHAWAY The Sorcery of Nymph Circe Anime Film Uses “Sweet Child O’ Mine” as Ending Theme

上の元記事でも書いているのだが、もともとこの歌はサントラとの相性が良いから、これからも何かのメディアや映画で使われることはあるだろうし、ファンとしても今の世代にガンズの良さが伝わるという意味でも歓迎すべきことだ。

それ以上に自分が子供時代に親しんだガンダムというアニメが、これまた子供時代からファンだったガンズと40数年の月日を経て結びついたという快挙!

これを機にガンダムファンにもガンズを聞いてほしいと思うし、私を含めた往年のガンズファンには今のガンダムの魅力を知るようになってほしいなと。

劇場でエンディングにガンズを聞いて泣くも良し、後で動画で見てバラードに酔いしれるもよし!

同じ「ガ」で始まる同志として、ぜひともファンも手を取り合って、ともに2030年に向かって栄光の道を歩もうぞ!

ガンプラもぜひ!

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GINZA RASIN

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