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ソウル・ファンク

【ソウライブ】アップビートなオルガンサウンドが耳を引く!『ターン・イット・アウト』

2010年11月14日

1999年にエリック・クライズノー(ギター)、アラン・エヴァンス(ドラム)、ニール・エヴァンス(キーボード)らの3人によって結成された、ジャズ・ファンク・バンド。

2001年秋にDoin' Somethingでメジャーデビュー。

turn it outはジャムセッションアルバムからのタイトル曲。

オルガンの音色が独特なソウル系ジャズトリオだ。

ドラムとオルガンだけでも充分素晴らしいと思うのだが、途中からのギターソロで鳥肌が立ってしまうということは、きっと僕の前世はギター侍だったのだろう。

昨年発売の新譜を聞いてみたが(up here)、やはり初期の頃が一番いい。

誰かが動画コメントで「old school」と書いていたが、アメリカンバイクと同様、やはり骨太でシンプルなものが末永く残るのだ。

しかしギターのエリック・クライズノーがトム・ハンクスと似ていると思うのは私だけだろうか・・・・

トム・クライズーノに乾杯。

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