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アメリカ歌謡界の至宝、トニー・ベネットのコールド・コールド・ハート

2012年2月14日

トニー・ベネットといえば、昨年末にレディー・ガガとのデュエットをこのブログでも取り上げました

そのベネット氏が1951年に発表した曲が、聖バレンタインデーにちなんでグーグルが押し出した「コールド、コールド、ハート」。

これはもともとハンク・ウィリアムスというカントリー歌手が同年に出した曲で、後にビルボードカントリーチャート一位を獲得。 ディスクジョッキーに最も好まれた歌として愛されました。

同年にベネットがポップス風にカバーし、これもビルボードチャート1位を獲得したという名曲中の名曲といえるナンバーなのです。

それにしてもトニー・ベネットさんは老いてなお盛んですね。

おそらく齢80はとうに越していると思うのですが、最近のメディアの露出ぶりといい、肌艶のノリのよさと言い、なにか不老長寿の妙薬でも飲んでるんじゃないか?というぐらいの健康精力ぶりです。

ここ3~4年続けて女性アーティストとのコラボレートアルバムを出していることから、やっぱり若い異性との交流が若さの秘訣なんでしょうかねえ。

いやはや実にうらやましい限りです。


Tony Bennett - Cold, Cold Heart

-ジャズ・ブルース

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