1999年にエリック・クライズノー(ギター)、アラン・エヴァンス(ドラム)、ニール・エヴァンス(キーボード)らの3人によって結成された、ジャズ・ファンク・バンド。
2001年秋にDoin' Somethingでメジャーデビュー。
turn it outはジャムセッションアルバムからのタイトル曲。
オルガンの音色が独特なソウル系ジャズトリオだ。
ドラムとオルガンだけでも充分素晴らしいと思うのだが、途中からのギターソロで鳥肌が立ってしまうということは、きっと僕の前世はギター侍だったのだろう。
昨年発売の新譜を聞いてみたが(up here)、やはり初期の頃が一番いい。
誰かが動画コメントで「old school」と書いていたが、アメリカンバイクと同様、やはり骨太でシンプルなものが末永く残るのだ。
しかしギターのエリック・クライズノーがトム・ハンクスと似ていると思うのは私だけだろうか・・・・
トム・クライズーノに乾杯。